JA共済連和歌山は子どもたちの書道の上達を願うとともに、書道文化を継承するため、平成24年度より和歌浦天満宮奉納書初席上揮毫及展覧会(和歌浦天満宮内で揮毫、その作品を奉納し書道の上達を祈る行事)を後援しています。和歌浦天満宮は、北野天満宮・大宰府天満宮と並び三菅廟と呼ばれており、三聖と称された書道の神様、菅原道真にちなんで、小中学生を対象に書初席上揮毫大会が開催されています。

 令和6年は、1月に和歌浦天満宮の神楽殿において開催され、参加者は新春にちなんだ文字(「お正月」「世界の平和」等)を力強く書き上げました。また1月に表彰式が行われ「JA共済賞」として3名の方を表彰し、表彰状等の授与が行われました。

 今後もJA共済連和歌山は、次代を担う子どもたちに「夢・愛・希望」を伝え、「がんばる若い力」を支援してまいります。

令和6年1月