安心して暮らせる環境づくりのため、母子健康手帳ケースと小・中学校新入学生へ交通安全啓発資材を寄贈
令和5年4月入学生に対して、小学生に「交通安全啓発メッセージ入り硬筆用下敷き」、中学生に「反射リストバンド・反射タスキ」を寄贈
JA共済連大分では、妊婦さんの妊娠・出産を祝福するため県内の市町村へ「母子健康手帳ケース」を寄贈しました。また新入学児童を交通事故から守るため、小学生に「交通安全啓発メッセージ入り硬筆用下敷き」、中学生に「反射リストバンド・反射タスキ」を寄贈しました。
「母子健康手帳ケース」は、6,360個を寄贈し、県内市町村の母子健康手帳交付窓口で、申請に訪れた妊婦さんに母子手帳と一緒に配布していただいています。妊婦さんからは「母子健康手帳ケース」は「色合いやデザインが中性的でどちらの性別の赤ちゃんにも使える」「ファスナーやポケットも沢山あり便利」等の声をいただきました。
また、「交通安全啓発メッセージ入り硬筆用下敷き(小学生)」は10,060個、「反射リストバンド・反射タスキ(中学生)」は10,150個を寄贈し、小・中学校新1年生全員に配布していただき学校の先生からも好評です。
これからもJA共済連大分は、安心して暮らしやすい地域社会の実現に向けて、地域に密着した貢献活動に取り組んでまいります。
2024年4月
生産者や赤十字血液センターの支援を目的に、献血者に向けた記念品を寄贈
「おうち時間」に役立つ記念品の数々にご好評をいただいています
JA共済連大分は、コロナ禍の影響を受けて厳しい状況にある県内のJAや生産者および献血者確保に苦労している大分県赤十字血液センターの一助になることを目的に、令和3年9月より献血者への記念品(農産加工品)を赤十字血液センターに寄贈しており、本年度は9回寄贈しました。
記念品の内容は赤十字血液センターを通じて、献血会場等へ事前配布するポスターやチラシ、前回献血いただいた方へ送る案内ハガキで告知したほか、WEB会員へもお知らせしました。また、献血会場で「ラブラッド会員」に新規登録いただいた方および事前予約のうえ400mlの献血にご協力いただいた方に記念品をお渡ししています。
コロナ禍で血液を集めるのに大変苦労している中で、記念品のおかげで密を避けるための事前予約の予約率が上がっていると赤十字血液センターからも好評いただいています。
JA共済連大分は、次年度も年9回納品を計画しており、さらなる献血者確保に少しでもお役に立てればという想いで継続して取り組んでまいります。
令和3年9月~
献血者への記念品となる地元農産加工品を赤十字血液センターへ寄贈
調味料やドリンクなど、バラエティ豊かな農産加工品を寄贈しています
JA共済連大分は、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて厳しい状況にある県内のJAや生産者および献血者確保に苦労している大分県赤十字血液センター(大分市)の一助となることを目的に、2021年9月より、献血者への記念品(農産加工品)を大分県赤十字血液センターに寄贈しています。記念品の内容は赤十字血液センターを通じて、献血会場となる事業所等へ事前配布するポスターやチラシ、前回献血いただいた方へ送る案内ハガキで告知したほか、Web会員へもお知らせし、記念品は献血会場で「ラブラッド会員」に新規登録いただいた方および事前予約のうえ400ml献血にご協力いただいた方へお渡ししています。
赤十字血液センターの方からは、「血液の不足が深刻な状況にあっても、コロナ禍での感染拡大を避けるために事前予約を実施せざるを得ない中、記念品の効果もあって予約率が向上している」、「血液センターでも独自キャンペーンを行っているが、定期的な開催が難しく、記念品の提供は大変ありがたい」といったお声をいただくことができました。
今年度が初めての取り組みですが、赤十字血液センターから「ぜひ次年度以降も協力をお願いしたい」との要望をいただいており、県内のJAからも好評のため、次年度は回数を増やして継続して取り組み、助けあいの輪をより多くの方に広げてまいります。
2021年9月〜