群馬県地域貢献活動のご紹介

地域の安全な暮らしを守るために自転車用反射材17,000個を寄贈

後ろを走るドライバーからよく見えるスポーク用反射材。自転車のタイヤが回ると、ライトの光を反射しながらくるくると回ります

JA共済のロゴが付いた反射材。自転車の車体の面に対し、垂直に取り付けます

JA共済連群馬は県内の各JAと協力して、県内の中学校へ入学予定の新1年生約17,000名に向け、自転車のスポークに取り付ける反射材を寄贈しました。本活動は、昭和51年から継続して実施している小学校1年生に向けたランドセルカバーの寄贈に加え、本年度から新たに実施したものです。
中学生になると行動範囲が広がり、自転車に乗る機会や距離も増加して、交通事故の当事者になる可能性が高まります。交通政策の専門家たちでつくる「自転車の安全利用促進委員会」の発表によると、平成29年における群馬県内の中学生自転車通学時事故割合は全国ワースト2位、前年までは3年連続ワースト1位。このような背景を受けて実施された本活動には、交通事故防止の一助になりたいという私たちの想いが込められています。

寄贈した反射材は、後ろを走る自動車のドライバーからもよく見えることが特徴。今回の寄贈は、交通事故の未然防止に役立つほか、この反射材を使用することをきっかけに、生徒の皆さん一人ひとりに自転車の正しい乗り方や交通ルールに対する意識を高めてもらいたい、という願いも込められています。

本活動は始まったばかりですが、JA共済連群馬は、交通事故のない安心して暮らせる生活環境づくりに貢献するため、地域に根差した活動として今後も継続的に取り組んでまいります。

令和2年2・3月

農業課程設置高校8校へ農業機械等を寄贈

「群馬県立大泉高等学校(邑楽郡大泉町)」で行われた寄贈式。「管理機」「刈払機」「里芋毛羽取り機」「園芸用暖房機」等を寄贈しました

「群馬県立伊勢崎興陽高等学校(伊勢崎市)」へ寄贈した機器のひとつ「あぜ塗り機」。トラクターに装着して使用します。田んぼを取り囲む壁に田んぼの土を塗りつけて、割れ目や穴を防ぎ防水加工をするための機器です

「群馬県立勢多農林高等学校(前橋市)」へ寄贈した「ハンマーナイフモア」。乗用タイプの草刈り機です。作業効率アップの一助に。このほか、「飼料収集機」「動力運搬機」「芝刈り機」等を寄贈しました

 JA共済連群馬は、2018101日(月)~1220日(木)、県内の農業課程設置高校8校へ実習用農業機械等を寄贈しました。この活動は、生徒の皆さんにより良い環境で農業を学んでいただき、次代を担う新規就農者の育成につなげることを目的としたもの。JA共済連群馬として初めて行う取組みのため、各高校から実習に必要な機械や設備を教えていただき、トラクターやあぜ塗り機、乗用草刈り機、米の光選別機、刈払機など、希望に沿った機械類(1校につき400万円分)を寄贈しました。

 寄贈先の各高校では、手作業で行っていた農作業の効率化が図れることや、最新の農機が使えることを大変喜んでいただきました。生徒代表の方たちからは、「農業の魅力などを伝えられるよう、取り組んでいきたい」「少しでも多くの知識と技術を身に付け、将来の農業の発展に貢献したい」といった意気込みも聞くことできました。私たちはこの取組みを通じて、各高校の実習環境が整備され、多くの卒業生が将来の農業の担い手として活躍されることを願っています。

 JA共済連群馬は、今後もさまざまな取組みを通じて、将来の農業後継者の育成支援をはじめ、地域と農業の活性化に貢献していきたいと考えています。

201810月~12

県内児童養護施設、児童館、乳児院に学用品購入費用などを寄付

11月6日に行われた寄付金目録寄贈式に出席された関係団体のみなさん。

 JA共済連群馬では、子どもたちの健やかな成長を願い、県内に8か所ある児童養護施設に入所する子どもたちへの学用品購入費用、ならびに県内児童館66施設に対する図書等購入費用の寄付を行っています。これは平成28年度から開始した活動で、寄付を受けた児童養護施設では、新学期に向けて学用品や学校に持参する水筒などを新調したとのことです。また、以前から購入を検討していた大型の絵本を購入した児童館では、来館した子どもたちが楽しそうにページをめくる姿が見受けられました。
 今年度からは、新たに県内に3か所ある乳児院に入所する子どもたちへの生活支援金の寄付も行いました。各施設からは、チャイルドシートや加湿器、空気清浄機、絵本などを購入したり、一人ひとりに似合う洋服を着せてあげることができたと感謝の言葉をいただきました。
 児童館は子どもたちが豊かな情操や社会性を育む場所です。また、児童養護施設や乳児院は、さまざまな事情を抱えながらも、職員や地域の皆さんに見守られて健全に成長していくことができる場所です。
 JA共済連群馬では、微力ながらも子どもたちそれぞれの環境の充実に協力し、地域社会の一員として、子どもたちの未来に寄り添っていきたいと思います。

平成29年11月