JA共済連島根は、公益社団法人島根県防犯連合会へ街頭防犯カメラを寄贈しました。安心して暮らせる地域づくりを県域で支援し、犯罪の未然防止に役立てることを目的に、平成28年度から本取り組みを開始。寄贈台数は本年度分の100台を含め、4年間で計380台になりました。
寄贈式・除幕式は、令和元年8月5日(月)、本年度に寄贈した街頭防犯カメラのうちの一つが設置されている乃木児童クラブ(松江市)で開催されました。近年、街頭防犯カメラが事故や犯罪の検挙に役立てられていることから、メディアの注目度も高く、地域のニュース番組で寄贈式の様子が取り上げられました。テレビ放送を観た地域の方々に防犯意識を高めていただくとともに、JA共済の活動を知っていただく機会になればと思います。
実際に、街頭防犯カメラの設置が地域の皆さまの防犯意識の向上につながり、事故等の調査にも役立てられています。JA共済連島根は、今後も次代を担う子どもたちや地域を支える皆さまが安心して暮らせる地域づくりに貢献してまいります。
令和元年8月~2年3月