大阪府地域貢献活動のご紹介

保育園にクリスマスプレゼントを贈り子どもたちを笑顔に

保育園にクリスマスプレゼントとして贈った「野菜を題材とした絵本」

 JA共済連大阪は、令和2年12月に保育園を訪問し、クリスマスプレゼントを贈りました。毎年12月頃に、JA共済連大阪ビル(大阪市)の1階でクリスマスイベントを開催していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となったため、平素より親交がある保育園と園児にイベントの代わりとして本取り組みを実施しました。

 保育園には、子どもたちが保育園で過ごす中で野菜に親しみを持ってもらえるように「野菜を題材とした絵本」をプレゼントし、子どもたちにはアンパンマングッズをプレゼントしました。ある保育園では、子どもたち全員が出迎え「メリークリスマス!」、「ありがとうございます」などの温かい声や、お礼としてクリスマスカードをいただきました。また、後日、お礼のメールとともに絵本を楽しんでいる子どもたちの写真を送ってくださる保育園もありました。「いつもありがとうございます。来年もよろしくお願いします」、「コロナが落ち着いたら、またビルの方へ遊びに行けるのを楽しみにしています」というお声は、私たちにとっても励みとなりました。

 JA共済連大阪は、これからもJAを身近に感じていただくことができる地域貢献活動に取り組んでまいります。

令和2年12月

クリスマスイベントを開催し、地域の子どもたちの思い出づくりを

イベントの看板。たくさんの子どもたち、ご家族にご来場いただきました

イベント会場の様子。子どもたちはひとのわグマの着ぐるみと記念撮影を楽しんでいました

会場では大阪府産の即売会も実施。早々に売り切れてしまうものがあるほど盛況でした

 JA共済連大阪は、12月22日(土)にJA共済連大阪ビル(大阪市)で、地域の子どもたちや住民の皆さまを対象にしたクリスマスイベントを開催しました。JA共済連大阪ではこれまでも、本会ビル1階ロビーに季節毎の飾り付けを行い、地域の子どもたちに対して写真撮影等による思い出づくりの場を提供してきました。また、「プランター栽培ができる野菜・花の種」や「体験型農園およびJA直売所のパンフレット」を配付することにより、「食」と「農」に触れ合い、興味を持っていただくための取り組みを進めています。若手職員の提案により実施された今回のイベントも同様に、地域の子どもたちとの触れ合い、思い出づくりの場の提供と、地域の活性化に貢献することを目的としています。

 雨空の中開催されたイベント当日には、初めての開催にもかかわらず、日頃からJA共済連大阪ビルに写真撮影にいらっしゃる近隣の保育所や幼稚園の子どもたちが、多数来場してくれました。
会場では、子ども向けイベントとして、クリスマスブーツに入ったお菓子のプレゼント、スーパーボールすくい、サンタの帽子やトナカイのカチューシャ等での仮装、クリスマスツリー・ひとのわグマの着ぐるみとの記念撮影等を行い、参加した親子の笑顔が溢れていました。
 地域住民の皆さま向けには、大阪の農産物を広く知っていただくことを目的に、みかん、いちご、はれひめオレンジ、ミニトマト、大根、白菜等の即売を実施。中には、早々に売り切れてしまう野菜や果物もありました。試食された方からは「甘い」、「おいしい」など好評をいただき、今後も開催して欲しいという声もいただきました。

 JA共済連大阪は、これからも地域に必要とされる存在であり続けるために、地域貢献活動に取り組んでまいります。

2018年12月

家族で楽しく学ぼう!「防災フェスタ2018 in OSAKA」を開催

来場者に配布した「大阪防災ガイド 2018」(表紙)

防災ガイドの中には災害に備えるためのチェックリストが記載されています

非常食「農協の飲めるごはん」の配布の様子。多くの人が興味津々

イベントコーナー(ファーム)の様子。スムージーが配られ、野菜(模型)すくい、野菜の折り紙教室などが行われました

大阪産野菜・果物を使用したスムージーを配布

ゆるキャラ15体による防災啓発活動および写真撮影会の様子

防災特別番組(FM OH!)の公開収録の様子。タレントのスザンヌさん、少年防災士の2人がゲストとして登場

JA北大阪が開発した備蓄食「農協の飲めるごはん」。5年間の長期保存が可能

「農協の飲めるごはん」を抱えるひとのわグマ

防災フェスタ2018 in OSAKAのロゴマーク

 JA共済連大阪は2018年9月2日(日)に、「家族で楽しく防災を学ぼう!」をテーマに、いつ発生するかわからない地震等への防災対策について学ぶ「防災フェスタ2018 in OSAKA」を開催。会場のアジア太平洋トレードセンター(大阪市)には約12,000人が来場しました。
 このイベントは、大阪府が防災の日にちなみ、毎年9月に実施している「大阪880万人訓練」に先駆け、大阪府・大阪市の特別協力のもと、JA共済連大阪が特別協賛。他の協賛企業とともに防災について地域の方々、家族で楽しく学び、啓発する活動として企画し、来場者には「大阪防災ガイド 2018」や非常食の「農協の飲めるごはん」を配布しました。

 「大阪防災ガイド 2018」は大阪府危機管理室協力の下、大阪府北部地震を経験して大阪府としての防災(主に大規模地震)への取組みや地震発生時の行動や避難方法、いざという時のために日ごろから確認しておくこと、災害情報の確認方法などを掲載した冊子です。
 「農協の飲めるごはん」は地元JA(JA北大阪)が開発した、お米・はとむぎ・小豆を主原料とする穀物飲料。水や加熱が不要なため、開封後すぐに食することができ、5年間の長期保存が可能な備蓄食です。これらを来場者へ配布することで災害に備えた意識の向上を呼びかけました。 
 会場のメインステージではFM OH!による防災特別番組(ゲスト:スザンヌさん、少年防災士)の公開収録や、JA共済のイメージキャラクターひとのわグマをはじめ、もずやん(大阪府)・くまモン(熊本県)等キャラクター15体による防災啓発活動および写真撮影会が行われ大盛況でした。
 そしてイベントコーナーでは会場をファーム(農場)に見立て、大阪産野菜・果物を使用したスムージーの配布、採れたて農産物直売所マップの配布、野菜(模型)すくい、野菜の折り紙教室を開催しました。
 来場された皆さまからは 「イベントでの経験を活かして、家族で今後起こる災害に備えたいと思います」との言葉をいただきました。「農協の飲めるごはん」にも興味を持たれ、職員の説明に熱心に耳を傾けられていました。災害が多発する現在、防災意識のさらなる向上と非常時に備える知識について、多くのご家族に楽しく学んでいただき、災害に備えるきっかけ作りができたと思います。

 JA共済連大阪ではこれからも地域に根差したさまざまな活動を実施し、地域の皆さまが安心して暮らすことができる社会づくりに取り組んでいきたいと思います。

2018年9月

大阪府の地域貢献活動

保育園にクリスマスプレゼントを贈り子どもたちを笑顔に

保育園にクリスマスプレゼントとして贈った「野菜を題材とした絵本」

 JA共済連大阪は、令和2年12月に保育園を訪問し、クリスマスプレゼントを贈りました。毎年12月頃に、JA共済連大阪ビル(大阪市)の1階でクリスマスイベントを開催していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となったため、平素より親交がある保育園と園児にイベントの代わりとして本取り組みを実施しました。

 保育園には、子どもたちが保育園で過ごす中で野菜に親しみを持ってもらえるように「野菜を題材とした絵本」をプレゼントし、子どもたちにはアンパンマングッズをプレゼントしました。ある保育園では、子どもたち全員が出迎え「メリークリスマス!」、「ありがとうございます」などの温かい声や、お礼としてクリスマスカードをいただきました。また、後日、お礼のメールとともに絵本を楽しんでいる子どもたちの写真を送ってくださる保育園もありました。「いつもありがとうございます。来年もよろしくお願いします」、「コロナが落ち着いたら、またビルの方へ遊びに行けるのを楽しみにしています」というお声は、私たちにとっても励みとなりました。

 JA共済連大阪は、これからもJAを身近に感じていただくことができる地域貢献活動に取り組んでまいります。

令和2年12月

クリスマスイベントを開催し、地域の子どもたちの思い出づくりを

イベントの看板。たくさんの子どもたち、ご家族にご来場いただきました

イベント会場の様子。子どもたちはひとのわグマの着ぐるみと記念撮影を楽しんでいました

会場では大阪府産の即売会も実施。早々に売り切れてしまうものがあるほど盛況でした

 JA共済連大阪は、12月22日(土)にJA共済連大阪ビル(大阪市)で、地域の子どもたちや住民の皆さまを対象にしたクリスマスイベントを開催しました。JA共済連大阪ではこれまでも、本会ビル1階ロビーに季節毎の飾り付けを行い、地域の子どもたちに対して写真撮影等による思い出づくりの場を提供してきました。また、「プランター栽培ができる野菜・花の種」や「体験型農園およびJA直売所のパンフレット」を配付することにより、「食」と「農」に触れ合い、興味を持っていただくための取り組みを進めています。若手職員の提案により実施された今回のイベントも同様に、地域の子どもたちとの触れ合い、思い出づくりの場の提供と、地域の活性化に貢献することを目的としています。

 雨空の中開催されたイベント当日には、初めての開催にもかかわらず、日頃からJA共済連大阪ビルに写真撮影にいらっしゃる近隣の保育所や幼稚園の子どもたちが、多数来場してくれました。
会場では、子ども向けイベントとして、クリスマスブーツに入ったお菓子のプレゼント、スーパーボールすくい、サンタの帽子やトナカイのカチューシャ等での仮装、クリスマスツリー・ひとのわグマの着ぐるみとの記念撮影等を行い、参加した親子の笑顔が溢れていました。
 地域住民の皆さま向けには、大阪の農産物を広く知っていただくことを目的に、みかん、いちご、はれひめオレンジ、ミニトマト、大根、白菜等の即売を実施。中には、早々に売り切れてしまう野菜や果物もありました。試食された方からは「甘い」、「おいしい」など好評をいただき、今後も開催して欲しいという声もいただきました。

 JA共済連大阪は、これからも地域に必要とされる存在であり続けるために、地域貢献活動に取り組んでまいります。

2018年12月

家族で楽しく学ぼう!「防災フェスタ2018 in OSAKA」を開催

来場者に配布した「大阪防災ガイド 2018」(表紙)

防災ガイドの中には災害に備えるためのチェックリストが記載されています

非常食「農協の飲めるごはん」の配布の様子。多くの人が興味津々

イベントコーナー(ファーム)の様子。スムージーが配られ、野菜(模型)すくい、野菜の折り紙教室などが行われました

大阪産野菜・果物を使用したスムージーを配布

ゆるキャラ15体による防災啓発活動および写真撮影会の様子

防災特別番組(FM OH!)の公開収録の様子。タレントのスザンヌさん、少年防災士の2人がゲストとして登場

JA北大阪が開発した備蓄食「農協の飲めるごはん」。5年間の長期保存が可能

「農協の飲めるごはん」を抱えるひとのわグマ

防災フェスタ2018 in OSAKAのロゴマーク

 JA共済連大阪は2018年9月2日(日)に、「家族で楽しく防災を学ぼう!」をテーマに、いつ発生するかわからない地震等への防災対策について学ぶ「防災フェスタ2018 in OSAKA」を開催。会場のアジア太平洋トレードセンター(大阪市)には約12,000人が来場しました。
 このイベントは、大阪府が防災の日にちなみ、毎年9月に実施している「大阪880万人訓練」に先駆け、大阪府・大阪市の特別協力のもと、JA共済連大阪が特別協賛。他の協賛企業とともに防災について地域の方々、家族で楽しく学び、啓発する活動として企画し、来場者には「大阪防災ガイド 2018」や非常食の「農協の飲めるごはん」を配布しました。

 「大阪防災ガイド 2018」は大阪府危機管理室協力の下、大阪府北部地震を経験して大阪府としての防災(主に大規模地震)への取組みや地震発生時の行動や避難方法、いざという時のために日ごろから確認しておくこと、災害情報の確認方法などを掲載した冊子です。
 「農協の飲めるごはん」は地元JA(JA北大阪)が開発した、お米・はとむぎ・小豆を主原料とする穀物飲料。水や加熱が不要なため、開封後すぐに食することができ、5年間の長期保存が可能な備蓄食です。これらを来場者へ配布することで災害に備えた意識の向上を呼びかけました。 
 会場のメインステージではFM OH!による防災特別番組(ゲスト:スザンヌさん、少年防災士)の公開収録や、JA共済のイメージキャラクターひとのわグマをはじめ、もずやん(大阪府)・くまモン(熊本県)等キャラクター15体による防災啓発活動および写真撮影会が行われ大盛況でした。
 そしてイベントコーナーでは会場をファーム(農場)に見立て、大阪産野菜・果物を使用したスムージーの配布、採れたて農産物直売所マップの配布、野菜(模型)すくい、野菜の折り紙教室を開催しました。
 来場された皆さまからは 「イベントでの経験を活かして、家族で今後起こる災害に備えたいと思います」との言葉をいただきました。「農協の飲めるごはん」にも興味を持たれ、職員の説明に熱心に耳を傾けられていました。災害が多発する現在、防災意識のさらなる向上と非常時に備える知識について、多くのご家族に楽しく学んでいただき、災害に備えるきっかけ作りができたと思います。

 JA共済連大阪ではこれからも地域に根差したさまざまな活動を実施し、地域の皆さまが安心して暮らすことができる社会づくりに取り組んでいきたいと思います。

2018年9月