大阪府地域貢献活動のご紹介

子どもの交通事故未然防止に向けた「KIDS SAFETY PROJECT +1」に協賛

「KIDS SAFETY PROJECT +1」応援団長のFM大阪ラジオDJ下埜正太さん

子どもたちが楽しんで読み進められるよう工夫した交通安全ハンドブック

 JA共済連大阪は、令和4年から、プロジェクト「KIDS SAFETY PROJECT +1」に協賛し、子ども向け交通安全ハンドブック「SONAERU TIMES OSAKA」の制作と、FM大阪のラジオ番組を通じた交通安全啓発活動を実施しました。

 子ども向け交通安全ハンドブック「SONAERU TIMES OSAKA」は、大阪府、大阪府警察本部監修のもと、小学校4年生を対象に制作。秋の交通安全週間に合わせ、令和49月に大阪府内の小学校へ約73,000冊を寄贈しました。寄贈先の小学校からは追加納品の要望をいただくなど多くの反響があり、たくさんの子どもたちに冊子を届けることができました。
 ラジオ番組を通じた活動では、交通安全啓発をテーマにした特別番組を放送したほか、レギュラー番組コーナー内で「交通安全ハンドブック」と連動したクイズコーナー等を展開しました。特別番組では、番組DJやお子さまをお持ちのトークゲストに「普段から交通事故未然防止に向けて心がけていること」等を発信いただき、子どもと大人の双方に向けて交通安全啓発活動を実施しました。

 JA共済連大阪は、これからもこのような取り組みを通じて、組合員・利用者・地域の皆さまが笑顔で暮らせる地域社会づくりと、地域の皆さまとの絆づくりに努めてまいります。

令和44月~令和53

大阪市内の保育園と園児にクリスマスプレゼントを寄贈

食育を試み、保育園に寄贈した絵本

 JA共済連大阪は2021年12月、大阪市内の保育園7園に対し、絵本の読み聞かせ等を通じて園児たちが野菜・米・果物に親しみを持てるよう「食育」の観点で選定した絵本を寄贈し、園児たちにはクリスマスプレゼントとしてアンパンマングッズを寄贈しました。
 絵本を通じて園児たちへ給食時に出される食べ物を残さず食べるなどの「食」の大切さを伝えるとともに、食品ロス削減に貢献し、SDGs(持続可能な開発目標)の「目標2:飢餓をゼロに」、「12:つくる責任 つかう責任」の達成につながることを目的としています。

 クリスマスプレゼントを寄贈するために訪問した保育園では、「いただいた絵本は大切に使わせてもらっています。給食の前の読み聞かせのおかげで子どもたちの好き嫌いが無くなり、野菜も残さず食べるようになりました」といった感謝の言葉とともに、ご好評の声をいただきました。また、お礼にとクリスマスカードや寄贈した絵本を楽しんでいる子どもたちの写真をいただいた保育園もありました。

 JA共済連大阪は、地域とのつながりを大切にした地域貢献活動を通じて、JAを身近に感じていただけるよう引き続き尽力してまいります。

2021年12月

産学連携の多角的な取り組みにより、横断歩道ハンドサイン運動を周知

受賞の喜びを胸に横断歩道ハンドサイン運動の普及を願います

産学連携の取り組みにより生まれた啓発ポスター

 JA共済連大阪は大阪府警が2018年から推進している「横断歩道ハンドサイン運動(主に信号機が設置されていない横断歩道等で歩行者の安全を確保する運動)」の啓発支援を目的に、啓発ポスターの制作と新聞出稿、YouTube広告の配信と3媒体を活用した取り組みを行いました。

 啓発ポスターの制作は、日頃から府内のJAや大阪府警と連携した取り組みを行っている大阪芸術大学(南河内郡河南町)の事務局長・教授に賛同いただき、大阪芸術大学の学生から作品を募集する「コンテスト形式」で実施。大阪府警で行われた授賞式では、最優秀・優秀作品に選ばれた学生へ大阪府警の交通部長から表彰状が手渡され、最優秀作品を府内の全JA、大阪府警が管轄する地域の派出所等へ配付しました。

 また、啓発ポスターの制作にあわせて、本取り組みを紹介する新聞出稿を行ったほか、プロラグビープレーヤーの田中史朗氏(元日本代表)を起用した啓発動画を作成し、YouTube広告として2022年1月~3月末に配信。地域の皆さまに向け、「横断歩道ハンドサイン運動」のPRを行いました。

 本取り組みに対し、大阪府警・大阪芸術大学の関係者から感謝の言葉をいただくとともに、大阪府警からは感謝状をいただきました。JA共済連大阪は、地域貢献活動における産学連携の取り組みは貴重であると考え、これからもこのような取り組みを通じてJA共済の新たなファンづくりと、一人でも多くの皆さまが笑顔で暮らせる地域づくりに努めてまいります。

2021年4月〜2022年3月

大阪府の地域貢献活動

子どもの交通事故未然防止に向けた「KIDS SAFETY PROJECT +1」に協賛

「KIDS SAFETY PROJECT +1」応援団長のFM大阪ラジオDJ下埜正太さん

子どもたちが楽しんで読み進められるよう工夫した交通安全ハンドブック

 JA共済連大阪は、令和4年から、プロジェクト「KIDS SAFETY PROJECT +1」に協賛し、子ども向け交通安全ハンドブック「SONAERU TIMES OSAKA」の制作と、FM大阪のラジオ番組を通じた交通安全啓発活動を実施しました。

 子ども向け交通安全ハンドブック「SONAERU TIMES OSAKA」は、大阪府、大阪府警察本部監修のもと、小学校4年生を対象に制作。秋の交通安全週間に合わせ、令和49月に大阪府内の小学校へ約73,000冊を寄贈しました。寄贈先の小学校からは追加納品の要望をいただくなど多くの反響があり、たくさんの子どもたちに冊子を届けることができました。
 ラジオ番組を通じた活動では、交通安全啓発をテーマにした特別番組を放送したほか、レギュラー番組コーナー内で「交通安全ハンドブック」と連動したクイズコーナー等を展開しました。特別番組では、番組DJやお子さまをお持ちのトークゲストに「普段から交通事故未然防止に向けて心がけていること」等を発信いただき、子どもと大人の双方に向けて交通安全啓発活動を実施しました。

 JA共済連大阪は、これからもこのような取り組みを通じて、組合員・利用者・地域の皆さまが笑顔で暮らせる地域社会づくりと、地域の皆さまとの絆づくりに努めてまいります。

令和44月~令和53

大阪市内の保育園と園児にクリスマスプレゼントを寄贈

食育を試み、保育園に寄贈した絵本

 JA共済連大阪は2021年12月、大阪市内の保育園7園に対し、絵本の読み聞かせ等を通じて園児たちが野菜・米・果物に親しみを持てるよう「食育」の観点で選定した絵本を寄贈し、園児たちにはクリスマスプレゼントとしてアンパンマングッズを寄贈しました。
 絵本を通じて園児たちへ給食時に出される食べ物を残さず食べるなどの「食」の大切さを伝えるとともに、食品ロス削減に貢献し、SDGs(持続可能な開発目標)の「目標2:飢餓をゼロに」、「12:つくる責任 つかう責任」の達成につながることを目的としています。

 クリスマスプレゼントを寄贈するために訪問した保育園では、「いただいた絵本は大切に使わせてもらっています。給食の前の読み聞かせのおかげで子どもたちの好き嫌いが無くなり、野菜も残さず食べるようになりました」といった感謝の言葉とともに、ご好評の声をいただきました。また、お礼にとクリスマスカードや寄贈した絵本を楽しんでいる子どもたちの写真をいただいた保育園もありました。

 JA共済連大阪は、地域とのつながりを大切にした地域貢献活動を通じて、JAを身近に感じていただけるよう引き続き尽力してまいります。

2021年12月

産学連携の多角的な取り組みにより、横断歩道ハンドサイン運動を周知

受賞の喜びを胸に横断歩道ハンドサイン運動の普及を願います

産学連携の取り組みにより生まれた啓発ポスター

 JA共済連大阪は大阪府警が2018年から推進している「横断歩道ハンドサイン運動(主に信号機が設置されていない横断歩道等で歩行者の安全を確保する運動)」の啓発支援を目的に、啓発ポスターの制作と新聞出稿、YouTube広告の配信と3媒体を活用した取り組みを行いました。

 啓発ポスターの制作は、日頃から府内のJAや大阪府警と連携した取り組みを行っている大阪芸術大学(南河内郡河南町)の事務局長・教授に賛同いただき、大阪芸術大学の学生から作品を募集する「コンテスト形式」で実施。大阪府警で行われた授賞式では、最優秀・優秀作品に選ばれた学生へ大阪府警の交通部長から表彰状が手渡され、最優秀作品を府内の全JA、大阪府警が管轄する地域の派出所等へ配付しました。

 また、啓発ポスターの制作にあわせて、本取り組みを紹介する新聞出稿を行ったほか、プロラグビープレーヤーの田中史朗氏(元日本代表)を起用した啓発動画を作成し、YouTube広告として2022年1月~3月末に配信。地域の皆さまに向け、「横断歩道ハンドサイン運動」のPRを行いました。

 本取り組みに対し、大阪府警・大阪芸術大学の関係者から感謝の言葉をいただくとともに、大阪府警からは感謝状をいただきました。JA共済連大阪は、地域貢献活動における産学連携の取り組みは貴重であると考え、これからもこのような取り組みを通じてJA共済の新たなファンづくりと、一人でも多くの皆さまが笑顔で暮らせる地域づくりに努めてまいります。

2021年4月〜2022年3月