大阪府地域貢献活動のご紹介

産学連携の多角的な取り組みにより、横断歩道ハンドサイン運動を周知

受賞の喜びを胸に横断歩道ハンドサイン運動の普及を願います

産学連携の取り組みにより生まれた啓発ポスター

 JA共済連大阪は大阪府警が2018年から推進している「横断歩道ハンドサイン運動(主に信号機が設置されていない横断歩道等で歩行者の安全を確保する運動)」の啓発支援を目的に、啓発ポスターの制作と新聞出稿、YouTube広告の配信と3媒体を活用した取り組みを行いました。

 啓発ポスターの制作は、日頃から府内のJAや大阪府警と連携した取り組みを行っている大阪芸術大学(南河内郡河南町)の事務局長・教授に賛同いただき、大阪芸術大学の学生から作品を募集する「コンテスト形式」で実施。大阪府警で行われた授賞式では、最優秀・優秀作品に選ばれた学生へ大阪府警の交通部長から表彰状が手渡され、最優秀作品を府内の全JA、大阪府警が管轄する地域の派出所等へ配付しました。

 また、啓発ポスターの制作にあわせて、本取り組みを紹介する新聞出稿を行ったほか、プロラグビープレーヤーの田中史朗氏(元日本代表)を起用した啓発動画を作成し、YouTube広告として2022年1月~3月末に配信。地域の皆さまに向け、「横断歩道ハンドサイン運動」のPRを行いました。

 本取り組みに対し、大阪府警・大阪芸術大学の関係者から感謝の言葉をいただくとともに、大阪府警からは感謝状をいただきました。JA共済連大阪は、地域貢献活動における産学連携の取り組みは貴重であると考え、これからもこのような取り組みを通じてJA共済の新たなファンづくりと、一人でも多くの皆さまが笑顔で暮らせる地域づくりに努めてまいります。

2021年4月〜2022年3月

保育園にクリスマスプレゼントを贈り子どもたちを笑顔に

保育園にクリスマスプレゼントとして贈った「野菜を題材とした絵本」

 JA共済連大阪は、令和2年12月に保育園を訪問し、クリスマスプレゼントを贈りました。毎年12月頃に、JA共済連大阪ビル(大阪市)の1階でクリスマスイベントを開催していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となったため、平素より親交がある保育園と園児にイベントの代わりとして本取り組みを実施しました。

 保育園には、子どもたちが保育園で過ごす中で野菜に親しみを持ってもらえるように「野菜を題材とした絵本」をプレゼントし、子どもたちにはアンパンマングッズをプレゼントしました。ある保育園では、子どもたち全員が出迎え「メリークリスマス!」、「ありがとうございます」などの温かい声や、お礼としてクリスマスカードをいただきました。また、後日、お礼のメールとともに絵本を楽しんでいる子どもたちの写真を送ってくださる保育園もありました。「いつもありがとうございます。来年もよろしくお願いします」、「コロナが落ち着いたら、またビルの方へ遊びに行けるのを楽しみにしています」というお声は、私たちにとっても励みとなりました。

 JA共済連大阪は、これからもJAを身近に感じていただくことができる地域貢献活動に取り組んでまいります。

令和2年12月

クリスマスイベントを開催し、地域の子どもたちの思い出づくりを

イベントの看板。たくさんの子どもたち、ご家族にご来場いただきました

イベント会場の様子。子どもたちはひとのわグマの着ぐるみと記念撮影を楽しんでいました

会場では大阪府産の即売会も実施。早々に売り切れてしまうものがあるほど盛況でした

 JA共済連大阪は、12月22日(土)にJA共済連大阪ビル(大阪市)で、地域の子どもたちや住民の皆さまを対象にしたクリスマスイベントを開催しました。JA共済連大阪ではこれまでも、本会ビル1階ロビーに季節毎の飾り付けを行い、地域の子どもたちに対して写真撮影等による思い出づくりの場を提供してきました。また、「プランター栽培ができる野菜・花の種」や「体験型農園およびJA直売所のパンフレット」を配付することにより、「食」と「農」に触れ合い、興味を持っていただくための取り組みを進めています。若手職員の提案により実施された今回のイベントも同様に、地域の子どもたちとの触れ合い、思い出づくりの場の提供と、地域の活性化に貢献することを目的としています。

 雨空の中開催されたイベント当日には、初めての開催にもかかわらず、日頃からJA共済連大阪ビルに写真撮影にいらっしゃる近隣の保育所や幼稚園の子どもたちが、多数来場してくれました。
会場では、子ども向けイベントとして、クリスマスブーツに入ったお菓子のプレゼント、スーパーボールすくい、サンタの帽子やトナカイのカチューシャ等での仮装、クリスマスツリー・ひとのわグマの着ぐるみとの記念撮影等を行い、参加した親子の笑顔が溢れていました。
 地域住民の皆さま向けには、大阪の農産物を広く知っていただくことを目的に、みかん、いちご、はれひめオレンジ、ミニトマト、大根、白菜等の即売を実施。中には、早々に売り切れてしまう野菜や果物もありました。試食された方からは「甘い」、「おいしい」など好評をいただき、今後も開催して欲しいという声もいただきました。

 JA共済連大阪は、これからも地域に必要とされる存在であり続けるために、地域貢献活動に取り組んでまいります。

2018年12月

大阪府の地域貢献活動

産学連携の多角的な取り組みにより、横断歩道ハンドサイン運動を周知

受賞の喜びを胸に横断歩道ハンドサイン運動の普及を願います

産学連携の取り組みにより生まれた啓発ポスター

 JA共済連大阪は大阪府警が2018年から推進している「横断歩道ハンドサイン運動(主に信号機が設置されていない横断歩道等で歩行者の安全を確保する運動)」の啓発支援を目的に、啓発ポスターの制作と新聞出稿、YouTube広告の配信と3媒体を活用した取り組みを行いました。

 啓発ポスターの制作は、日頃から府内のJAや大阪府警と連携した取り組みを行っている大阪芸術大学(南河内郡河南町)の事務局長・教授に賛同いただき、大阪芸術大学の学生から作品を募集する「コンテスト形式」で実施。大阪府警で行われた授賞式では、最優秀・優秀作品に選ばれた学生へ大阪府警の交通部長から表彰状が手渡され、最優秀作品を府内の全JA、大阪府警が管轄する地域の派出所等へ配付しました。

 また、啓発ポスターの制作にあわせて、本取り組みを紹介する新聞出稿を行ったほか、プロラグビープレーヤーの田中史朗氏(元日本代表)を起用した啓発動画を作成し、YouTube広告として2022年1月~3月末に配信。地域の皆さまに向け、「横断歩道ハンドサイン運動」のPRを行いました。

 本取り組みに対し、大阪府警・大阪芸術大学の関係者から感謝の言葉をいただくとともに、大阪府警からは感謝状をいただきました。JA共済連大阪は、地域貢献活動における産学連携の取り組みは貴重であると考え、これからもこのような取り組みを通じてJA共済の新たなファンづくりと、一人でも多くの皆さまが笑顔で暮らせる地域づくりに努めてまいります。

2021年4月〜2022年3月

保育園にクリスマスプレゼントを贈り子どもたちを笑顔に

保育園にクリスマスプレゼントとして贈った「野菜を題材とした絵本」

 JA共済連大阪は、令和2年12月に保育園を訪問し、クリスマスプレゼントを贈りました。毎年12月頃に、JA共済連大阪ビル(大阪市)の1階でクリスマスイベントを開催していましたが、今年度は新型コロナウイルス感染症拡大の影響により中止となったため、平素より親交がある保育園と園児にイベントの代わりとして本取り組みを実施しました。

 保育園には、子どもたちが保育園で過ごす中で野菜に親しみを持ってもらえるように「野菜を題材とした絵本」をプレゼントし、子どもたちにはアンパンマングッズをプレゼントしました。ある保育園では、子どもたち全員が出迎え「メリークリスマス!」、「ありがとうございます」などの温かい声や、お礼としてクリスマスカードをいただきました。また、後日、お礼のメールとともに絵本を楽しんでいる子どもたちの写真を送ってくださる保育園もありました。「いつもありがとうございます。来年もよろしくお願いします」、「コロナが落ち着いたら、またビルの方へ遊びに行けるのを楽しみにしています」というお声は、私たちにとっても励みとなりました。

 JA共済連大阪は、これからもJAを身近に感じていただくことができる地域貢献活動に取り組んでまいります。

令和2年12月

クリスマスイベントを開催し、地域の子どもたちの思い出づくりを

イベントの看板。たくさんの子どもたち、ご家族にご来場いただきました

イベント会場の様子。子どもたちはひとのわグマの着ぐるみと記念撮影を楽しんでいました

会場では大阪府産の即売会も実施。早々に売り切れてしまうものがあるほど盛況でした

 JA共済連大阪は、12月22日(土)にJA共済連大阪ビル(大阪市)で、地域の子どもたちや住民の皆さまを対象にしたクリスマスイベントを開催しました。JA共済連大阪ではこれまでも、本会ビル1階ロビーに季節毎の飾り付けを行い、地域の子どもたちに対して写真撮影等による思い出づくりの場を提供してきました。また、「プランター栽培ができる野菜・花の種」や「体験型農園およびJA直売所のパンフレット」を配付することにより、「食」と「農」に触れ合い、興味を持っていただくための取り組みを進めています。若手職員の提案により実施された今回のイベントも同様に、地域の子どもたちとの触れ合い、思い出づくりの場の提供と、地域の活性化に貢献することを目的としています。

 雨空の中開催されたイベント当日には、初めての開催にもかかわらず、日頃からJA共済連大阪ビルに写真撮影にいらっしゃる近隣の保育所や幼稚園の子どもたちが、多数来場してくれました。
会場では、子ども向けイベントとして、クリスマスブーツに入ったお菓子のプレゼント、スーパーボールすくい、サンタの帽子やトナカイのカチューシャ等での仮装、クリスマスツリー・ひとのわグマの着ぐるみとの記念撮影等を行い、参加した親子の笑顔が溢れていました。
 地域住民の皆さま向けには、大阪の農産物を広く知っていただくことを目的に、みかん、いちご、はれひめオレンジ、ミニトマト、大根、白菜等の即売を実施。中には、早々に売り切れてしまう野菜や果物もありました。試食された方からは「甘い」、「おいしい」など好評をいただき、今後も開催して欲しいという声もいただきました。

 JA共済連大阪は、これからも地域に必要とされる存在であり続けるために、地域貢献活動に取り組んでまいります。

2018年12月