JA共済連神奈川は「県小学生バレーボール大会」に協賛しており、「JA共済杯」として、大会のバックアップをしております。
本大会は、県内8地域(横浜・川崎・横須賀・藤沢・平塚・県央・小田原・相模原)において、それぞれ男子・女子・混合の地域大会が行われる。各地域大会において好成績を収めた77チーム(男子32チーム・女子40チーム・混合5チーム)により県小学生バレーボール大会が3日間かけて開催される。なお、県内全165チームには、参加記念品として大会記念ボールなどを贈呈している。
最終日の決勝大会は、10月29日(土)、秩父宮体育館(藤沢市)で開催された。開会式に先立ちJA共済キャラクター「ひとのわグマ」が登場するなど、試合前の会場を盛り上げました。
試合が始まると、小学生と思えないプレーの連続で、特に、女子の決勝戦では、春の大会で全国優勝を果したチームがやぶれる波乱があり、会場にどよめきがおきた。
応援席では、オリジナルで作成した「JA共済スティックバルーン」を手に、各チームの応援団が掛け声や応援歌で選手たちをサポート。チームと応援席が一体となっていました。また、観客席の一部に、参加選手自ら作成した身近な人への感謝のメッセージボードを掲出し、会場を訪れた大勢の人々に見ていただいた。
さらに、今年から、男女決勝戦の模様を県内ケーブルテレビ局で放映し、会場に来られなかった家族などにもプレーを観ていただいた。
JA共済連神奈川では「神奈川県小学生バレーボール大会」への協賛をはじめ、今後もさまざまな地域貢献活動を通じて地域の皆さんとの交流を深めていきたいと考えています。
平成28年10月