JA共済連栃木は、児童、生徒、学校関係者に安心して学校生活を送っていただくため、県内全公立小中学校482校、義務教育学校6校、特別支援学校15校に、感染症対策として、1校あたり消毒液5リットルを寄贈しました。
県内の25市町のうち、地元のJAと合同で、10市町の教育委員会で寄贈式を行いました。
寄贈式には教育長、JAの組合長、JA共済連本部長(または副本部長、管理部長)が出席し、感謝状の贈呈や昨今の教育現場の状況等について意見交換が行われました。教育委員会からは、「感染症の流行で学校閉鎖等も起こっているので、今回の寄贈は大変ありがたい。寄贈された消毒液を有効に活用し、感染防止に努めたい」との感謝の言葉をいただきました。
JA共済連栃木では、今後も地域の皆さまが安心して暮らせるよう、行政と連携を図りながら必要な支援を継続してまいります。
令和5年11月