JA共済連栃木は20186月、栃木県に対し、交通安全教室などで使用する「交通安全自転車シミュレーター」2台を寄贈しました。本活動は、小学生や地域住民の交通事故防止を目的に実施されたもの。「交通安全自転車シミュレーター」は持ち運びに便利なワンタッチ分解組立式で、学校等の身近な場所の走行体験やクイズにより、安全運転に役立つ「ルールやマナーの学習」と「危険予測トレーニング」を楽しく学習することができます。

 6月の寄贈以降、「交通安全自転車シミュレーター」は県内の小学校や特別支援学校の交通安全教室などで使われ、子どもたちに大人気。JA共済連栃木は2018年度中に、県内の計46校、約7,800人の児童を対象に同シミュレーターを使った教室を開く予定です。

 JA共済連栃木はこれからも、交通事故のない安全な生活環境づくりに貢献するため、交通事故対策活動に取り組んでまいります。

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