新潟県地域貢献活動のご紹介

地域の親子約300人が参加。「食を学ぶ親子農業体験モニターツアー」を開催

集合場所に集まった参加者の皆さま。「さあ、出発するぞ!」

枝豆畑をバックに参加者全員で記念撮影

収穫体験の様子。こちらは小松菜畑

じゃがいも畑での収穫体験の様子。一生懸命じゃがいもを掘る子どもたち

親子で収穫体験を楽しむ参加者の皆さま

 JA共済連新潟はJA、株式会社農協観光と連携し2018年8月9日(木)~26日(日)の間に、地域の親子世帯を対象に「食を学ぶ親子農業体験モニターツアー」(1泊2日)を5回開催。約300人の参加者が集まりました。

 南北に細長い新潟県ではさまざまな農作物が生産されており、ツアーでは県内各地を縦断しながら農作物を収穫し、普段見ることのできない農業関連施設の見学も行いました。
 ほかにも、野菜ソムリエ指導のもとでの収穫した枝豆の食べ比べ体験や、保護者に向けた、食の安全・農業の大切さを知ってもらうための大学教授による食育講演も実施しました。
 ツアーに参加した皆さまからは「農業の大切さをあらためて感じました」「子供にとって貴重な体験ができた」といった声を多くいただくことができました。

 農業に興味を持ってもらうことで、今まで接点の少なかった地域の皆さまと新たな接点を持つことができ、JAならびにJA共済の活動を知っていただくことにつながります。JA共済連新潟は、これからも農業を通じた地域貢献活動に取り組んでいきたいと思います。

2018年8月

ブナ植樹会への参加

植樹会の様子

植樹会の様子

植樹会の様子

植樹会の様子

集合写真

 JA共済連新潟では、地域貢献活動の取組みの一環として、湯沢町の船木地区にある町有地で毎年行われるブナ植樹会に参加しています。平成29年6月18日に行われた第19回の植樹会には15名の職員が参加しました。
 植樹会の開催の挨拶で、主催者である湯沢みどりの会の代表は「植樹から育樹にする方法を考えなければならない」と述べましたが、植えるだけではなく、その後の管理は大切なことです。ブナが大きく育ち、立派な森林になれば「みどりのダム」として豪雨や土砂災害の抑止力になってくれたり、雨水をきれいに濾過し、川を清流に保ってくれます。さらには、二酸化炭素を吸収してくれることで、地球温暖化を抑える効果も期待できます。
 植樹会当日は天候にも恵まれ、JA共済連新潟の15名の職員をはじめ、参加者は汗を流しながら植樹を行っていました。植樹を終えた参加者からは、「慣れない鍬の扱いに苦戦したが、リフレッシュできた」、「想像以上の力仕事だった。今回植樹したブナには、無事に大きく成長してほしい」、「汗を流した後に、自然に囲まれて食べるおにぎりと豚汁は格別においしかった。今後、ブナが育つのが楽しみ」といった感想が寄せられました。
 私たちJA共済連新潟は、今後も積極的にこの活動に参加し続けていきたいと思います。

平成29年6月

鵜の浜海岸の美しい景観を保つために清掃活動を実施

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

 JA共済連新潟では、地域貢献活動の取組みの一環として、鵜の浜海岸の清掃活動を行っています。新潟県南西部の上越市にある鵜の浜海岸は、美しい砂浜や日本海に沈む夕陽で知られており、夏には多くの海水浴客が訪れます。
 活動の実施回数は1シーズンあたり2回で、1回目は海水浴シーズンが本格的に始まる7月、2回目は海水浴シーズン終了後の9月です。今年の1回目の清掃は7月22日(土)に行い、JA共済連新潟の職員と家族ら16名が参加しました。
 当日は海水浴シーズンに入っていたこともあり、大勢の海水浴客がいる中での清掃活動となりました。今回の活動でも多くのゴミを回収することができましたが、「多く回収できた」ということは、それだけ多くのゴミが海岸に捨てられているということです。「JA共済」のロゴが入った揃いのオレンジ色のビブスを着用し、汗を流しながら清掃活動に取り組む私たちの姿が、海水浴客の皆さんのゴミを持ち帰る行動に繋がってほしいと願わずにはいられません。私たちは、この清掃活動を無くすことを目標に、これからも取り組んでいきたいと思っています。

平成29年7月・9月

新潟県の地域貢献活動

地域の親子約300人が参加。「食を学ぶ親子農業体験モニターツアー」を開催

集合場所に集まった参加者の皆さま。「さあ、出発するぞ!」

枝豆畑をバックに参加者全員で記念撮影

収穫体験の様子。こちらは小松菜畑

じゃがいも畑での収穫体験の様子。一生懸命じゃがいもを掘る子どもたち

親子で収穫体験を楽しむ参加者の皆さま

 JA共済連新潟はJA、株式会社農協観光と連携し2018年8月9日(木)~26日(日)の間に、地域の親子世帯を対象に「食を学ぶ親子農業体験モニターツアー」(1泊2日)を5回開催。約300人の参加者が集まりました。

 南北に細長い新潟県ではさまざまな農作物が生産されており、ツアーでは県内各地を縦断しながら農作物を収穫し、普段見ることのできない農業関連施設の見学も行いました。
 ほかにも、野菜ソムリエ指導のもとでの収穫した枝豆の食べ比べ体験や、保護者に向けた、食の安全・農業の大切さを知ってもらうための大学教授による食育講演も実施しました。
 ツアーに参加した皆さまからは「農業の大切さをあらためて感じました」「子供にとって貴重な体験ができた」といった声を多くいただくことができました。

 農業に興味を持ってもらうことで、今まで接点の少なかった地域の皆さまと新たな接点を持つことができ、JAならびにJA共済の活動を知っていただくことにつながります。JA共済連新潟は、これからも農業を通じた地域貢献活動に取り組んでいきたいと思います。

2018年8月

ブナ植樹会への参加

植樹会の様子

植樹会の様子

植樹会の様子

植樹会の様子

集合写真

 JA共済連新潟では、地域貢献活動の取組みの一環として、湯沢町の船木地区にある町有地で毎年行われるブナ植樹会に参加しています。平成29年6月18日に行われた第19回の植樹会には15名の職員が参加しました。
 植樹会の開催の挨拶で、主催者である湯沢みどりの会の代表は「植樹から育樹にする方法を考えなければならない」と述べましたが、植えるだけではなく、その後の管理は大切なことです。ブナが大きく育ち、立派な森林になれば「みどりのダム」として豪雨や土砂災害の抑止力になってくれたり、雨水をきれいに濾過し、川を清流に保ってくれます。さらには、二酸化炭素を吸収してくれることで、地球温暖化を抑える効果も期待できます。
 植樹会当日は天候にも恵まれ、JA共済連新潟の15名の職員をはじめ、参加者は汗を流しながら植樹を行っていました。植樹を終えた参加者からは、「慣れない鍬の扱いに苦戦したが、リフレッシュできた」、「想像以上の力仕事だった。今回植樹したブナには、無事に大きく成長してほしい」、「汗を流した後に、自然に囲まれて食べるおにぎりと豚汁は格別においしかった。今後、ブナが育つのが楽しみ」といった感想が寄せられました。
 私たちJA共済連新潟は、今後も積極的にこの活動に参加し続けていきたいと思います。

平成29年6月

鵜の浜海岸の美しい景観を保つために清掃活動を実施

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

 JA共済連新潟では、地域貢献活動の取組みの一環として、鵜の浜海岸の清掃活動を行っています。新潟県南西部の上越市にある鵜の浜海岸は、美しい砂浜や日本海に沈む夕陽で知られており、夏には多くの海水浴客が訪れます。
 活動の実施回数は1シーズンあたり2回で、1回目は海水浴シーズンが本格的に始まる7月、2回目は海水浴シーズン終了後の9月です。今年の1回目の清掃は7月22日(土)に行い、JA共済連新潟の職員と家族ら16名が参加しました。
 当日は海水浴シーズンに入っていたこともあり、大勢の海水浴客がいる中での清掃活動となりました。今回の活動でも多くのゴミを回収することができましたが、「多く回収できた」ということは、それだけ多くのゴミが海岸に捨てられているということです。「JA共済」のロゴが入った揃いのオレンジ色のビブスを着用し、汗を流しながら清掃活動に取り組む私たちの姿が、海水浴客の皆さんのゴミを持ち帰る行動に繋がってほしいと願わずにはいられません。私たちは、この清掃活動を無くすことを目標に、これからも取り組んでいきたいと思っています。

平成29年7月・9月