JA共済連新潟は、令和元年9月28日(土)、「きれいなまち新潟市」をめざして新潟市が主催する「ポイ捨てやめようキャンペーン」に参加。職員とその家族が、新潟市内の万代、古町、駅南地区の3会場でごみ拾いを実施しました。

 当日は、参加者全員がJA共済連新潟本部オリジナルキャラクター「ちぃ助」キャップをかぶって歩道や公園でごみ拾い。参加者からは「毎年参加しているが、年々ごみが少なくなってきた気がする」といった、活動の積み重ねによる効果を感じる声や、「子どもといっしょに参加しました。言って聞かせるよりも体験させたことでポイ捨てがよくないということ学んでくれたようだ」といった声が上がりました。新潟市の発表によると、本年度は約650名が参加し、集まったゴミの量は燃やすごみ90kg、燃やさないごみ18kgで、ごみの量は年々減少しているとのこと。毎年参加しているため、ごみの量が減少しているという事実は嬉しい反面、いまだに100kgを超えるごみが集まることから、今後も本活動が必要であることを実感させられます。

 JA共済連新潟は、今後も継続して本活動に参加するとともに、職員一人ひとりが心がけてきれいなまちづくりに貢献してまいります。

令和元年9月