JA共済連新潟は平成28年7月23日(土)と9月3日(土)に、上越市大潟町にある鵜の浜海岸の清掃活動を行いました。7月は36名、9月は44名の職員とその家族が参加しました。
鵜の浜海岸は、広い砂浜と水質Aランクのきれいな水が自慢の海水浴場。鵜の浜温泉があるため、夏は県内外から多くの海水浴客が訪れます。7月の活動の際にはすでに海水浴シーズンに入っていたこともあり、多くの海水浴客や釣り人のいる中での清掃となりました。「JA共済」のロゴが入ったお揃いのオレンジのビブスを着用したこともあり、大勢の人々に環境美化への関心を持っていただけたと思います。一人でも多くの方々にこの清掃活動の意義と、鵜の浜海岸の現状を知ってもらい、ゴミの持ち帰りなどを意識してもらえたらと思います。
「きれいな海で、楽しい思い出をたくさん作ってほしい」という気持ちからスタートしたこの清掃活動は、平成28年で8年目を迎えました。JA共済連新潟の目標はこの活動が必要なくなることですが、その日が来ることを願いながら、これからも清掃活動を続けていきたいと思います。
平成28年7月・9月