新潟県地域貢献活動のご紹介

自転車利用者のヘルメット着用率を高めるため、「ヘルメット」を新潟県に寄贈

新潟県立新潟高校の皆さん

贈呈式の様子

自転車用ヘルメットをさっそく着用

 JA共済連新潟は、自転車利用者のヘルメット着用率を高めるため、新潟県にヘルメットを寄贈し、県内高等学校の協力を得て、「自転車ヘルメット着用モニター事業」を実施しました。この事業は、JA共済連新潟が新潟県交通安全対策連絡協議会に寄贈したヘルメットを、県が貸与する形で生徒に3か月間使用してもらい、生徒が気に入ればそのまま譲渡となります。

 新潟県は、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となった2023年の段階で着用率が2.4%と47都道府県で最下位だったため、新潟県庁および県警察本部と相談・連携し、新潟県交通安全対策連絡協議会に自転車ヘルメット750個を寄贈しました。

 贈呈式は新潟県立新潟高校で実施し、162人の生徒がモニターとしてヘルメットを着用しました。生徒代表からは、「自転車事故は改めて危ないと思い、被りはじめた。ヘルメットの大切さを広める一人になれたらいい」と話しました。

 令和6年度は全国44位と少しだけ順位があがりましたが、今後は県民参加型のイベントにあわせ「自転車シミュレーター」を使って自転車安全運転の啓発活動を行い、地域の皆さまに意識を高めてもらえればと考えています。

令和6年11月

一人親家庭の生活を支援するため「クリスマス寄贈式」を開催

寄贈式に参加したスタッフ

寄贈された玄米や野菜などの食品

 JA共済連新潟は、一人親家庭を支援するため、毎月各地のJA直売所を通じて、玄米30kgを約16袋、ダンボール20箱分の肉と野菜、インスタント食品などを寄贈しています。12月はクリスマスパッケージ仕様の新潟の米菓や農福連携のコーヒーギフトを準備しました。さらに職員ボランティアとして、子ども向けのおもちゃや洋服・日用品などの寄付を募り、あわせて寄贈しました。

 この取り組みは、①生活に困っている一人親世帯を支援することで、子どもたちの食を支える。②地元農産物を味わってもらい、地域農業への理解や米の消費拡大につなげる。③規格外野菜の回収をすることで、食品ロス削減の取り組みにつなげる。という3つの趣旨で実施されています。

 フードバンク支援を受けている世帯が増えているという状況でのこのような支援活動は、継続することが大切です。JA共済連新潟は、今後もフードバンクと連携しながら、食を通して豊かで安心して暮らすことができる地域社会づくりに貢献してまいります。

令和5年12月

県産農産物の魅力を子どもたちに伝える「ぬりえコンテスト」を実施

JA共済連新潟のオリジナルキャラクター「ちぃ助」を題材にしたぬりえ作品を募集

受賞作品。どれも素敵な作品ばかりで、選考は難航しました

「ちぃ助」を活用したJA共済の地域貢献活動の紹介

 JA共済連新潟は、06歳の未就学児を対象にした「実りの秋を彩ろう!ぬりえコンテスト」を開催しました。本取り組みは、JA共済連新潟のキャラクター「ちぃ助」が旬の農産物を収穫しているイラストを使ったぬりえを通じて、県産農産物の魅力を伝えるとともに、次代を担うお子さま方・保護者の皆様に、JA共済の地域貢献活動をご紹介することを目的に実施しています。

 県内の幼稚園・保育園にご協力いただき、インターネット応募としましたが、はじめての開催にも関わらず計692点もの作品を応募いただきました。また、コンテストの結果発表もホームページ上で行い、特別賞以上の作品はホームページでの紹介に加え、展示会を開催して皆さまにお披露目しました。

 幼稚園・保育園からは「ぬりえが好きな園児が多いため喜んでいました」「同じぬりえの題材でもそれぞれ個性のある作品ができ、良かった」などの感想が寄せられました。

 次年度はさらに多くのお子さまたちから応募いただけるよう、ぬりえの題材と地域貢献活動の紹介内容を変更して開催する予定です。JA共済連新潟は、参加したお子さまたちが大人になってもずっとJA共済のファンでいただけるよう、これからも地域の皆さまとの絆づくりに努めてまいります。

令和41012

新潟県の地域貢献活動

自転車利用者のヘルメット着用率を高めるため、「ヘルメット」を新潟県に寄贈

新潟県立新潟高校の皆さん

贈呈式の様子

自転車用ヘルメットをさっそく着用

 JA共済連新潟は、自転車利用者のヘルメット着用率を高めるため、新潟県にヘルメットを寄贈し、県内高等学校の協力を得て、「自転車ヘルメット着用モニター事業」を実施しました。この事業は、JA共済連新潟が新潟県交通安全対策連絡協議会に寄贈したヘルメットを、県が貸与する形で生徒に3か月間使用してもらい、生徒が気に入ればそのまま譲渡となります。

 新潟県は、自転車利用者のヘルメット着用が努力義務となった2023年の段階で着用率が2.4%と47都道府県で最下位だったため、新潟県庁および県警察本部と相談・連携し、新潟県交通安全対策連絡協議会に自転車ヘルメット750個を寄贈しました。

 贈呈式は新潟県立新潟高校で実施し、162人の生徒がモニターとしてヘルメットを着用しました。生徒代表からは、「自転車事故は改めて危ないと思い、被りはじめた。ヘルメットの大切さを広める一人になれたらいい」と話しました。

 令和6年度は全国44位と少しだけ順位があがりましたが、今後は県民参加型のイベントにあわせ「自転車シミュレーター」を使って自転車安全運転の啓発活動を行い、地域の皆さまに意識を高めてもらえればと考えています。

令和6年11月

一人親家庭の生活を支援するため「クリスマス寄贈式」を開催

寄贈式に参加したスタッフ

寄贈された玄米や野菜などの食品

 JA共済連新潟は、一人親家庭を支援するため、毎月各地のJA直売所を通じて、玄米30kgを約16袋、ダンボール20箱分の肉と野菜、インスタント食品などを寄贈しています。12月はクリスマスパッケージ仕様の新潟の米菓や農福連携のコーヒーギフトを準備しました。さらに職員ボランティアとして、子ども向けのおもちゃや洋服・日用品などの寄付を募り、あわせて寄贈しました。

 この取り組みは、①生活に困っている一人親世帯を支援することで、子どもたちの食を支える。②地元農産物を味わってもらい、地域農業への理解や米の消費拡大につなげる。③規格外野菜の回収をすることで、食品ロス削減の取り組みにつなげる。という3つの趣旨で実施されています。

 フードバンク支援を受けている世帯が増えているという状況でのこのような支援活動は、継続することが大切です。JA共済連新潟は、今後もフードバンクと連携しながら、食を通して豊かで安心して暮らすことができる地域社会づくりに貢献してまいります。

令和5年12月

県産農産物の魅力を子どもたちに伝える「ぬりえコンテスト」を実施

JA共済連新潟のオリジナルキャラクター「ちぃ助」を題材にしたぬりえ作品を募集

受賞作品。どれも素敵な作品ばかりで、選考は難航しました

「ちぃ助」を活用したJA共済の地域貢献活動の紹介

 JA共済連新潟は、06歳の未就学児を対象にした「実りの秋を彩ろう!ぬりえコンテスト」を開催しました。本取り組みは、JA共済連新潟のキャラクター「ちぃ助」が旬の農産物を収穫しているイラストを使ったぬりえを通じて、県産農産物の魅力を伝えるとともに、次代を担うお子さま方・保護者の皆様に、JA共済の地域貢献活動をご紹介することを目的に実施しています。

 県内の幼稚園・保育園にご協力いただき、インターネット応募としましたが、はじめての開催にも関わらず計692点もの作品を応募いただきました。また、コンテストの結果発表もホームページ上で行い、特別賞以上の作品はホームページでの紹介に加え、展示会を開催して皆さまにお披露目しました。

 幼稚園・保育園からは「ぬりえが好きな園児が多いため喜んでいました」「同じぬりえの題材でもそれぞれ個性のある作品ができ、良かった」などの感想が寄せられました。

 次年度はさらに多くのお子さまたちから応募いただけるよう、ぬりえの題材と地域貢献活動の紹介内容を変更して開催する予定です。JA共済連新潟は、参加したお子さまたちが大人になってもずっとJA共済のファンでいただけるよう、これからも地域の皆さまとの絆づくりに努めてまいります。

令和41012