交通安全を願い、交通事故を減らすため、「JA共済 青空スクール」を開催
JA共済連鹿児島は、広く県民の皆さまに、交通安全への意識を高め交通ルールの遵守と正しい交通マナーを習慣付けることにより交通事故を未然に防ぐことを目的に、県警察本部、鹿児島県交通安全協会、鹿児島県防犯協会をはじめ多くの皆さまにご協力をいただき、交通安全啓発イベント「第10回 JA共済 青空スクール~笑顔で学ぼう交通ルールと交通マナー~」を開催しました。
本イベントは県本部主催の恒例イベントとして、今回が10回目の開催となります。
今年初めて導入した「交通標識ビンゴゲーム」、「交通標識縁日コーナー(パネル倒しゲーム・わなげゲーム・射的ゲーム)」では、ビンゴカードやゲームの的に交通標識が使われており、ご家族でゲームを楽しみながら交通標識とその意味を覚えていただくことができました。
またステージイベントの「JA共済アンパンマン交通安全キャラバン」や県警察本部による「交通安全教室」、イベントブースの「飲酒ゴーグル体験」「自転車シミュレーター体験」「夜光反射材体験」「子ども安全免許証作成」など様々な体験を通して、楽しみながら交通安全への意識を高めていただくことができました。
当日は、多くの方にご来場いただき、笑顔と笑い声があふれる大盛況のイベントとなり、ご来場いただいた皆さまからは「楽しく横断歩道の渡り方を知ることができた」等の声をいただきました。
JA共済連鹿児島では、JA共済の「交通安全」への願いが地域の皆さまの笑顔につながるように、今後も関係機関と連携を取りながら、継続して開催してまいります。
令和7年2月
交通事故を防ぐため、「コンクール入賞作品ラッピングバス」で地域の皆さまへ交通安全を呼びかけ
作品コンクールで入賞した子どもたちの作品等でラッピングした市営バス
子どもたちの作品とJA共済のメッセージがデザインされています
JA共済連鹿児島は、「交通安全」を地域の皆さまへ届けたいという思いと、作品コンクールで入賞した素晴らしい作品をより多くの方に観ていただくため、子どもたちの作品等でラッピングした市営バス2台を走らせました。
ラッピングバスは鹿児島市内の中心部を走っているため、県内外の方に目にしていただく機会が多く、JA共済を地域の皆さまに認知いただける活動となっています。バスの乗降口側に入賞作品と「交通安全は、JA共済の願いです」のメッセージを掲載し、その年度の入賞作品を紹介しています。
子どもたちが描いた絵とともに、JA共済の願いが一人でも多くの地域住民の皆さまの心に届くことを祈り、今後も広報活動を続けてまいります。
令和5年4月~令和6年3月
地域活性化を目的に「JA共済カップ 秋季レディース卓球大会」に協賛
JA共済連鹿児島は、スポーツ振興を通じた地域活性化など地域への貢献を目的として、平成2年度より「JA共済カップ 秋季レディース卓球大会」に協賛しています。
鹿児島県総合体育センター体育館(鹿児島市)で行われた令和4年度大会はコロナ禍の影響で3年ぶりの開催となりましたが、51チーム計206名、30~80代の幅広い年齢層の女性が参加しました。
開会式では敬老の日を前に75歳以上の選手57名に赤飯を贈り、今回最年長者となった89歳の選手も見事予選を通過して元気いっぱいのプレーを見せ、試合後には「まだ上を目指したい」と今後の抱負を語っていました。
JA共済連鹿児島は、多くの女性が日頃の成果を発揮し、卓球を愛する皆さまの交流の輪を広げる大会として、今後も地域の皆さまとの絆を大切にしながら当大会を支援してまいります。
令和4年9月