JA共済連茨城は、県内の小学生を交通事故から守るため、新入学児童向けに交通安全帽子(黄色い帽子)を茨城県に2万3千個寄贈しました。
この取り組みは県内小学生の安全を願い、昭和52年から行われており、本年度で48回目を迎えました。遠くからでもよく目立つ黄色い帽子を着用することで、交通事故を未然に防ぎ、現在までに約168万人を超える子どもたちの安全を守ってきました。
令和6年2月に茨城県庁(水戸市)で行われた贈呈式では、JA共済連茨城の運営委員会会長から目録を贈呈しました。寄贈先の学校の先生からは、「子どもたちが安心・安全に登下校するのに助かっている」「とても目立つ帽子なので周りの方の注意をひき、安心して登下校させることができる」等のお声をいただいており、登下校以外に遠足時等にもご活用いただいています。
JA共済連茨城は今後も、地域の皆さまが安心して暮らせる環境づくりに取り組んでまいります。
令和6年3月