兵庫県地域貢献活動のご紹介

地元住民も知らない地元食材のおいしさを発信兵庫県特産PR広報(TV・ラジオ)

番組では兵庫県が誇る農産物を心を込めてPRしていました

地元の名産品に「おいしい!」の歓声が沸きました

番組チラシには多くの視聴者が関心を持っていました

 JA共済連兵庫は、兵庫県内の特産物のおいしさや、安心・安全な農畜産物への取り組みを多くの方々に知っていただくことを目的に、兵庫県内の生産者やJAの取り組みにスポットを当てたレギュラー番組を制作しています。

 制作したのはテレビ番組「ターザン&夏子の朝採りフレッシュ!」、ラジオ番組「JA共済presents 近藤夏子のサンキューサンデー」の2本。兵庫県の地域と農業を応援すべく、パーソナリティの2人が県内各地を訪問。農業に携わる方々へのインタビューや収穫体験、直売所の取材などを通じて、その地域ならではの情報をお届けする内容となっています。JA職員の方や生産者の皆さまから「JAと生産者双方の要望に沿った取り組みを定期的かつ継続してPRできるので非常にありがたい」とのお声をいただいています。また、多くの方に番組を視聴いただいたようで、JA特産物のリスナープレゼントに対して年間3,250通(平成30年度)の応募が集まりました。

 県内の圃場や直売所などを実際に訪れて取材を行う本活動は、地元食材の素晴らしさを改めて知る機会となりました。JA共済連兵庫は、これからも多くの方々に兵庫県産食材の魅力をPRすべく尽力してまいります。

令和元年6月~2年5月

最新農機具を寄贈し将来の担い手育成のための支援

兵庫県立淡路高等学校に寄贈した実習用農業機械「田植機」

実習用農業機械として新たに加わった「コンバイン」

寄贈式で行われた生徒による運転実演の様子

寄贈式では皆さん笑顔で記念写真撮影

 JA共済連兵庫は、兵庫県内の農業大学、農業高校向けに実習用の農機具・設備を寄贈。背景として、将来の農業の担い手を育成することが重要課題となっている中で、農業系学校の学生たちに、より実践的で充実した学習環境で学んでいただけるように、ぜひ支援をしたいという強い想いがありました。

 本年度は、兵庫県立農業大学校(加西市)には「ポット土入れ機」および「ブリッジコンベア」「ミニホイールローダー」「養牛カメラ」、兵庫県立淡路高等学校(淡路市)には「田植機」「コンバイン」、兵庫県立氷上高等学校(丹波市)には「色彩選別機一式」、兵庫楽農生活センター(神戸市)には「防虫ネット展張工事(パイプハウス5棟)」「黄色灯設置工事(パイプハウス5棟)」に加え、「遮光ネット資材(パイプハウス5棟)」を寄贈しました。十数年前の機器を使っていた実習に最新の機器を導入できたことで、より実践的な実習が可能となり、さらには授業内容の高度化および、学生の学力・技術の向上にもつながっています。学生や先生方から「地元で就農をするにあたってすぐに役立つような実習ができてありがたい」というお言葉や、「これまでできなかった、より科学的な実習ができた」との実習成果の報告をいただき、大変嬉しく感じています。

 学生の中にはJAへの就職希望者も多いことを受け、JA共済連兵庫は、JAと学生との協力関係を深めるとともに、今後も次代の農業を担い、地域における農業の振興などに指導的役割を果たす感性豊かな人材の育成をめざしてまいります。

令和元年10月

実習用農業機械等を寄贈し、農業の担い手育成を支援

兵庫県立農業大学校に寄贈した“バックホー”

兵庫県立農業大学校に寄贈した“スピードスプレーヤ”。スピードスプレーヤとは、液状の農薬を効率よく散布するために用いられる薬剤噴霧機のこと

兵庫県立但馬農業高等学校にて行われた寄贈式の様子。生徒による運転実演を行いました

寄贈式には、兵庫県立但馬農業高等学校の学生たちが多数参加しました

 JA共済連兵庫は地域貢献活動の一環として、県内の農業系の学校や施設へ実習用農業機械等の寄贈を行っております。この活動は、将来の農業人材育成を担う農業系学校において、実習用農業機械や設備の老朽化によって学生たちが十分な実習を受けられなくなっているという現状を受け、平成28年度から実施しているもの。将来の農業の担い手を育成する実習環境の支援と拡充を目指し、今年で4年目を迎えます。

 平成30年度は、「兵庫県立農業大学校(加西市)」へ“スピードスプレーヤ”と“バックホー”をそれぞれ1台、「兵庫県立但馬農業高等学校(養父市)」へ“トラクター”、“草刈作業機”、“非破壊糖度酸度計”をそれぞれ1台と“氷温冷凍冷蔵庫”一式、「兵庫楽農生活センター(神戸市)」へ“パイプハウス”を寄贈。寄贈先の学生たちが最新の実習用農業機械・設備を使い、安全で最先端の農業実習を受けることで、実習環境の改善、現場で通用する技術の習得へとつながることを願っています。

 JA共済連兵庫は、今後もさまざまな活動を通じて、将来の農業後継者の育成支援をはじめ、地域・農業の活性化に貢献していきたいと考えています。

兵庫県の地域貢献活動

地元住民も知らない地元食材のおいしさを発信兵庫県特産PR広報(TV・ラジオ)

番組では兵庫県が誇る農産物を心を込めてPRしていました

地元の名産品に「おいしい!」の歓声が沸きました

番組チラシには多くの視聴者が関心を持っていました

 JA共済連兵庫は、兵庫県内の特産物のおいしさや、安心・安全な農畜産物への取り組みを多くの方々に知っていただくことを目的に、兵庫県内の生産者やJAの取り組みにスポットを当てたレギュラー番組を制作しています。

 制作したのはテレビ番組「ターザン&夏子の朝採りフレッシュ!」、ラジオ番組「JA共済presents 近藤夏子のサンキューサンデー」の2本。兵庫県の地域と農業を応援すべく、パーソナリティの2人が県内各地を訪問。農業に携わる方々へのインタビューや収穫体験、直売所の取材などを通じて、その地域ならではの情報をお届けする内容となっています。JA職員の方や生産者の皆さまから「JAと生産者双方の要望に沿った取り組みを定期的かつ継続してPRできるので非常にありがたい」とのお声をいただいています。また、多くの方に番組を視聴いただいたようで、JA特産物のリスナープレゼントに対して年間3,250通(平成30年度)の応募が集まりました。

 県内の圃場や直売所などを実際に訪れて取材を行う本活動は、地元食材の素晴らしさを改めて知る機会となりました。JA共済連兵庫は、これからも多くの方々に兵庫県産食材の魅力をPRすべく尽力してまいります。

令和元年6月~2年5月

最新農機具を寄贈し将来の担い手育成のための支援

兵庫県立淡路高等学校に寄贈した実習用農業機械「田植機」

実習用農業機械として新たに加わった「コンバイン」

寄贈式で行われた生徒による運転実演の様子

寄贈式では皆さん笑顔で記念写真撮影

 JA共済連兵庫は、兵庫県内の農業大学、農業高校向けに実習用の農機具・設備を寄贈。背景として、将来の農業の担い手を育成することが重要課題となっている中で、農業系学校の学生たちに、より実践的で充実した学習環境で学んでいただけるように、ぜひ支援をしたいという強い想いがありました。

 本年度は、兵庫県立農業大学校(加西市)には「ポット土入れ機」および「ブリッジコンベア」「ミニホイールローダー」「養牛カメラ」、兵庫県立淡路高等学校(淡路市)には「田植機」「コンバイン」、兵庫県立氷上高等学校(丹波市)には「色彩選別機一式」、兵庫楽農生活センター(神戸市)には「防虫ネット展張工事(パイプハウス5棟)」「黄色灯設置工事(パイプハウス5棟)」に加え、「遮光ネット資材(パイプハウス5棟)」を寄贈しました。十数年前の機器を使っていた実習に最新の機器を導入できたことで、より実践的な実習が可能となり、さらには授業内容の高度化および、学生の学力・技術の向上にもつながっています。学生や先生方から「地元で就農をするにあたってすぐに役立つような実習ができてありがたい」というお言葉や、「これまでできなかった、より科学的な実習ができた」との実習成果の報告をいただき、大変嬉しく感じています。

 学生の中にはJAへの就職希望者も多いことを受け、JA共済連兵庫は、JAと学生との協力関係を深めるとともに、今後も次代の農業を担い、地域における農業の振興などに指導的役割を果たす感性豊かな人材の育成をめざしてまいります。

令和元年10月

実習用農業機械等を寄贈し、農業の担い手育成を支援

兵庫県立農業大学校に寄贈した“バックホー”

兵庫県立農業大学校に寄贈した“スピードスプレーヤ”。スピードスプレーヤとは、液状の農薬を効率よく散布するために用いられる薬剤噴霧機のこと

兵庫県立但馬農業高等学校にて行われた寄贈式の様子。生徒による運転実演を行いました

寄贈式には、兵庫県立但馬農業高等学校の学生たちが多数参加しました

 JA共済連兵庫は地域貢献活動の一環として、県内の農業系の学校や施設へ実習用農業機械等の寄贈を行っております。この活動は、将来の農業人材育成を担う農業系学校において、実習用農業機械や設備の老朽化によって学生たちが十分な実習を受けられなくなっているという現状を受け、平成28年度から実施しているもの。将来の農業の担い手を育成する実習環境の支援と拡充を目指し、今年で4年目を迎えます。

 平成30年度は、「兵庫県立農業大学校(加西市)」へ“スピードスプレーヤ”と“バックホー”をそれぞれ1台、「兵庫県立但馬農業高等学校(養父市)」へ“トラクター”、“草刈作業機”、“非破壊糖度酸度計”をそれぞれ1台と“氷温冷凍冷蔵庫”一式、「兵庫楽農生活センター(神戸市)」へ“パイプハウス”を寄贈。寄贈先の学生たちが最新の実習用農業機械・設備を使い、安全で最先端の農業実習を受けることで、実習環境の改善、現場で通用する技術の習得へとつながることを願っています。

 JA共済連兵庫は、今後もさまざまな活動を通じて、将来の農業後継者の育成支援をはじめ、地域・農業の活性化に貢献していきたいと考えています。