JA共済連青森は、健康に関する講演やヘルスチェックを通じて、健康管理・健康づくりの意識を高めていただくため「JA共済ヘルスアップ講座」を開催しました。
当日は、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座特任教授の中路重之氏による「短命県返上から学ぶ健康」と題した講演とヘルスチェック、青森県立中央病院医療管理監・整形外科統括部長の伊藤淳二氏による「ロコモと骨粗鬆症の対策と認知症」と題した講演とヘルスチェックが行われ、合間ではJA共済レインボー体操を実施しました。
昼食には「JA健康寿命100歳弁当」を召し上がっていただき、講演終了後には、林家正蔵師匠による落語で笑いをお届けしました。休憩時間では健康器具(血圧計や体組成計など)を設置した健康づくりコーナーで自身の健康状態をチェックしていただきました。
医師の健康講座、落語は共に好評で「医師による講演がとても参考になった」「たくさん笑った」などの好意的な声をいただきました。
今後は講演内容の更改や新たな健康器具の設置とともに、医師の講演で学んだことを日常生活でお役立ていただき、「短命県返上」を目指してまいります。
令和5年7月、8月、9月