JA共済連青森は7月20日(土)、青森県身体障害者福祉センターねむのき会館(青森市)にて、身体障がい者支援団体等を対象とした介助犬の説明会・デモンストレーションを行いました。この活動は、介助犬の認知度向上を目的とした普及支援活動の一環として実施されています。

 当日は青森県内の身体障がい者相談員20人にお集まりいただき、社会福祉法人日本介助犬協会 髙栁友子専務理事による介助犬の説明会とデモンストレーションを実施。参加した相談員の方からは「地元地区でもデモンストレーションを実施していただきたい」との声をいただき、介助犬について多くの方に興味を持っていただける機会となりました。

 介助犬は、交通事故などにより手足に障がいのある方の日常生活をお手伝いする大切な役割を担っています。JA共済連青森はこれからも介助犬の普及支援活動を通じて、障がい者の方の自立と社会復帰をサポートしてまいります。

2019年7月