JA共済連青森は、交通事故未然防止活動の一環として青森県交通安全協会に反射ベスト1000枚を寄贈しました。平成29年4月25日(火)に青森県農協会館にて行われた寄贈式では、JA共済連青森の小山主税本部長から青森県交通安全協会の栁谷章⼆会⻑にベストの見本が手渡され、式に出席した青森市の交通指導隊員の成田勝美さんと脇坂常男さんがベストを着用しました。
ベストは同協会を通じて、県内各地区で活動する約1,000人の青森県交通指導隊員に配付されます。
青森県交通指導隊は青森県交通安全協会の事業の一つとして昭和42年8月に創設され、JA共済連青森ではこれまでも交通安全のぼり旗などを贈ってきましたが、創設50周年の節目の年にあたる今年度は、交通指導隊員の安全や、より一層の活動の充実を願って、反射ベストを寄贈することに決定しました。
JA共済連⻘森は、これからもこうした地域に根ざした交通事故未然防⽌活動に取り組んでいきます。
平成29年4月