青森県地域貢献活動のご紹介

組合員とその家族、地域の皆さまの健康づくりのため「JA共済ヘルスアップ講座」を開催

中路重之氏(弘前大学社会医学講座特任教授)による講演の様子

レインボー体操をする参加者

JA共済連青森は、健康に関する講演やヘルスチェックを通じて、健康管理・健康づくりの意識を高めていただくため「JA共済ヘルスアップ講座」を開催しました。

当日は、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座特任教授の中路重之氏による「短命県返上から学ぶ健康」と題した講演とヘルスチェック、青森県立中央病院医療管理監・整形外科統括部長の伊藤淳二氏による「ロコモと骨粗鬆症の対策と認知症」と題した講演とヘルスチェックが行われ、合間ではJA共済レインボー体操を実施しました。

昼食には「JA健康寿命100歳弁当」を召し上がっていただき、講演終了後には、林家正蔵師匠による落語で笑いをお届けしました。休憩時間では健康器具(血圧計や体組成計など)を設置した健康づくりコーナーで自身の健康状態をチェックしていただきました。

医師の健康講座、落語は共に好評で「医師による講演がとても参考になった」「たくさん笑った」などの好意的な声をいただきました。
今後は講演内容の更改や新たな健康器具の設置とともに、医師の講演で学んだことを日常生活でお役立ていただき、「短命県返上」を目指してまいります。

令和5年7月、8月、9月

環境保全活動「JA共済 きずなの青い森プロジェクト」を開催

消火擬似体験では消火活動の大変さを体験

真剣な眼差しで意欲的に木工クラフト体験に臨む参加者

本年度も多くの方々に参加いただきました

 JA共済連青森は、令和410月に、平内町立山村開発センター(東津軽郡平内町)で「JA共済 きずなの青い森プロジェクト」を開催し、JA青森女性部、県生協連役職員、平内町役場職員などの計29名が参加しました。本取り組みは、森を自然と触れ合う教育の場として活用し、さまざまな体験を通じて森が地域や農業にもたらす恩恵や役割の理解促進と、参加者同士のきずなを深めることを目的に、「森林」「食育」「木工クラフト」の3つのプログラムで構成されています。

 「森林」プログラムは、除間伐や枝打ちなどの作業見学、植樹、樹種観察等の自然体験と、地元消防署協力のもと行われる濃煙体験や消火擬似体験を行います。また、「食育」プログラムは、社会問題となっている食品ロス(フードロス)をごみ減量と食育の観点から学習するクイズ、地元の調理・賞味を通じての食体験を行い、そして「木工クラフト」プログラムでは、ひば材を利用した木工クラフト教室を開催し、工作体験をしています。
 なかでも濃煙体験や「ジェットシューター」「水消火器」を使用した消火擬似体験では、参加者が消火活動の大変さを学び、「今回体験したことを町民の皆さまにも伝えたい」「来年もぜひ参加したい」などの意欲的な声をいただきました。

 JA共済連青森は、今後もこうした「環境保全活動」を通じて、地域の絆を大切に、安全・安心なまちづくりに貢献してまいります。

令和410

「~みんな元気に笑顔で暮らそう~JA共済ヘルスアップ講座」を2年ぶりに開催

会場の様子。来場者全員でJA共済オリジナルのレインボー体操を行いました。

2名の講師を招き、健康に関する講演を行っていただきました。

 JA共済連青森は、11月10日(水)にプラザマリュウ五所川原(五所川原市)、12月15日(水)にホテルニューキャッスル(弘前市)で、「~みんな元気に笑顔で暮らそう~JA共済 ヘルスアップ講座」を開催しました。本講座は、健康に関する講演やヘルスチェックを通じて、健康維持・管理に対する意識の向上、地域の皆さまの健康づくりのサポートを目的に実施しています。

 当日は、JA共済オリジナルのレインボー体操、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座特任教授の中路重之氏による講演「短命県をどのようにして返上するか ~カギを握るのは健康への知識~ 」、日本整形外科学会理事・青森県立中央病院整形外科統括部長の伊藤淳二氏による講演「コロナ禍でのロコモと骨粗鬆症の対策」、落語家の月亭八方氏による健康的な笑いのイベントを実施。両会場とも約200名の方にご来場いただき、参加者には記念品として「できるだし野菜スープストック」※1、健康管理・増進に関連したパンフレット、小冊子等をお渡ししました。参加者からは、「今後も参加したい」、「医師による講演がとても参考になった」、「運動をするきっかけになった」といったご好評の声が寄せられました。

 本講座は、医師の講演で学んだ健康に関する知識を日常生活に活かし、健康づくりに役立てることができる良い機会だと感じています。今後も、地域の皆さまの健康で豊かな生活づくりに取り組んでまいります。

※1 弘前大学と共同開発した独自の製法特許技術で青森県産ごぼうを熟成加工した「黒ごぼう」入り即席スープ

2021年11月・12月

青森県のご紹介

掲載している活動

青森県の地域貢献活動

組合員とその家族、地域の皆さまの健康づくりのため「JA共済ヘルスアップ講座」を開催

中路重之氏(弘前大学社会医学講座特任教授)による講演の様子

レインボー体操をする参加者

JA共済連青森は、健康に関する講演やヘルスチェックを通じて、健康管理・健康づくりの意識を高めていただくため「JA共済ヘルスアップ講座」を開催しました。

当日は、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座特任教授の中路重之氏による「短命県返上から学ぶ健康」と題した講演とヘルスチェック、青森県立中央病院医療管理監・整形外科統括部長の伊藤淳二氏による「ロコモと骨粗鬆症の対策と認知症」と題した講演とヘルスチェックが行われ、合間ではJA共済レインボー体操を実施しました。

昼食には「JA健康寿命100歳弁当」を召し上がっていただき、講演終了後には、林家正蔵師匠による落語で笑いをお届けしました。休憩時間では健康器具(血圧計や体組成計など)を設置した健康づくりコーナーで自身の健康状態をチェックしていただきました。

医師の健康講座、落語は共に好評で「医師による講演がとても参考になった」「たくさん笑った」などの好意的な声をいただきました。
今後は講演内容の更改や新たな健康器具の設置とともに、医師の講演で学んだことを日常生活でお役立ていただき、「短命県返上」を目指してまいります。

令和5年7月、8月、9月

環境保全活動「JA共済 きずなの青い森プロジェクト」を開催

消火擬似体験では消火活動の大変さを体験

真剣な眼差しで意欲的に木工クラフト体験に臨む参加者

本年度も多くの方々に参加いただきました

 JA共済連青森は、令和410月に、平内町立山村開発センター(東津軽郡平内町)で「JA共済 きずなの青い森プロジェクト」を開催し、JA青森女性部、県生協連役職員、平内町役場職員などの計29名が参加しました。本取り組みは、森を自然と触れ合う教育の場として活用し、さまざまな体験を通じて森が地域や農業にもたらす恩恵や役割の理解促進と、参加者同士のきずなを深めることを目的に、「森林」「食育」「木工クラフト」の3つのプログラムで構成されています。

 「森林」プログラムは、除間伐や枝打ちなどの作業見学、植樹、樹種観察等の自然体験と、地元消防署協力のもと行われる濃煙体験や消火擬似体験を行います。また、「食育」プログラムは、社会問題となっている食品ロス(フードロス)をごみ減量と食育の観点から学習するクイズ、地元の調理・賞味を通じての食体験を行い、そして「木工クラフト」プログラムでは、ひば材を利用した木工クラフト教室を開催し、工作体験をしています。
 なかでも濃煙体験や「ジェットシューター」「水消火器」を使用した消火擬似体験では、参加者が消火活動の大変さを学び、「今回体験したことを町民の皆さまにも伝えたい」「来年もぜひ参加したい」などの意欲的な声をいただきました。

 JA共済連青森は、今後もこうした「環境保全活動」を通じて、地域の絆を大切に、安全・安心なまちづくりに貢献してまいります。

令和410

「~みんな元気に笑顔で暮らそう~JA共済ヘルスアップ講座」を2年ぶりに開催

会場の様子。来場者全員でJA共済オリジナルのレインボー体操を行いました。

2名の講師を招き、健康に関する講演を行っていただきました。

 JA共済連青森は、11月10日(水)にプラザマリュウ五所川原(五所川原市)、12月15日(水)にホテルニューキャッスル(弘前市)で、「~みんな元気に笑顔で暮らそう~JA共済 ヘルスアップ講座」を開催しました。本講座は、健康に関する講演やヘルスチェックを通じて、健康維持・管理に対する意識の向上、地域の皆さまの健康づくりのサポートを目的に実施しています。

 当日は、JA共済オリジナルのレインボー体操、弘前大学大学院医学研究科社会医学講座特任教授の中路重之氏による講演「短命県をどのようにして返上するか ~カギを握るのは健康への知識~ 」、日本整形外科学会理事・青森県立中央病院整形外科統括部長の伊藤淳二氏による講演「コロナ禍でのロコモと骨粗鬆症の対策」、落語家の月亭八方氏による健康的な笑いのイベントを実施。両会場とも約200名の方にご来場いただき、参加者には記念品として「できるだし野菜スープストック」※1、健康管理・増進に関連したパンフレット、小冊子等をお渡ししました。参加者からは、「今後も参加したい」、「医師による講演がとても参考になった」、「運動をするきっかけになった」といったご好評の声が寄せられました。

 本講座は、医師の講演で学んだ健康に関する知識を日常生活に活かし、健康づくりに役立てることができる良い機会だと感じています。今後も、地域の皆さまの健康で豊かな生活づくりに取り組んでまいります。

※1 弘前大学と共同開発した独自の製法特許技術で青森県産ごぼうを熟成加工した「黒ごぼう」入り即席スープ

2021年11月・12月

掲載している活動