JA共済連新潟では、地域貢献活動の取組みの一環として、鵜の浜海岸の清掃活動を行っています。新潟県南西部の上越市にある鵜の浜海岸は、美しい砂浜や日本海に沈む夕陽で知られており、夏には多くの海水浴客が訪れます。
活動の実施回数は1シーズンあたり2回で、1回目は海水浴シーズンが本格的に始まる7月、2回目は海水浴シーズン終了後の9月です。今年の1回目の清掃は7月22日(土)に行い、JA共済連新潟の職員と家族ら16名が参加しました。
当日は海水浴シーズンに入っていたこともあり、大勢の海水浴客がいる中での清掃活動となりました。今回の活動でも多くのゴミを回収することができましたが、「多く回収できた」ということは、それだけ多くのゴミが海岸に捨てられているということです。「JA共済」のロゴが入った揃いのオレンジ色のビブスを着用し、汗を流しながら清掃活動に取り組む私たちの姿が、海水浴客の皆さんのゴミを持ち帰る行動に繋がってほしいと願わずにはいられません。私たちは、この清掃活動を無くすことを目標に、これからも取り組んでいきたいと思っています。
平成29年7月・9月