JA共済連大分では地域貢献活動の一環として、平成23年から「大分国際車いすマラソン大会」の運営ボランティアを行っています。
 大分県などが主催する「大分国際車いすマラソン大会」は世界最高水準の大会として内外に広く知られています。この大会のトップクラスの選手は42.195キロメートルを1時間20分台で走破します。平均時速は約30キロメートルで、瞬間的には時速50キロメートルを超えるスピードを出します。昭和56年の第1回大会以来、毎回多くの企業・団体が協賛し、運営には大勢のボランティアが参加してきたこともこの大会の特徴です。
 平成28年の第36回大会は、10月30日(日)、大分県庁前をスタートして大分市営陸上競技場でフィニッシュするコースで開催されました。日本国内と世界15か国から合計230名の選手が出場し、マラソンとハーフマラソンで熱戦が展開されました。
 ボランティアとして運営に参加した19名の職員は、スタート地点での会場整理や案内、コース沿道での車両整理などを担当しました。活動の合間にコースを見ると、選手の集団がものすごい気迫とスピードで通り過ぎます。その迫力は圧倒的で、思わず見入ってしまうほどです。沿道では、応援に訪れた大勢の人々から選手たちに熱い声援が送られていました。
 ハンディキャップを負いながらも、過酷なレースにチャレンジする選手たちの姿には毎回目頭が熱くなります。次回の大会にも、是非たくさんの方に応援にお越しいただき、この迫力と感動を体験していただければと思います。

平成28年10月