山形県地域貢献活動のご紹介

「第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会山形県代表決定戦」に特別協賛

出場校の皆さま(山形南高等学校)

出場校の皆さま(米沢中央高等学校)

 JA共済連山形は、「JA共済カップ第73回全日本バレーボール高等学校選手権大会山形県代表決定戦」に特別協賛しました。本大会は「春の高校バレー」として行われる、全日本バレーボール高等学校選手権大会の出場権をかけた大会です。

 第73回となる2020年大会は、各地区の予選を勝ち上がってきた、男女8校が出場しました。選手たちの気迫に満ち溢れた試合が繰り広げられた熱戦の結果、男子は「山形県立山形南高等学校(山形市)」が2年連続12回目、女子は「米沢中央高等学校(米沢市)」が2年ぶり10回目の全国大会出場を決めました。

 東京オリンピック・パラリンピックでは、若い力に期待が高まっています。選手の皆さまが大きな夢をもち、世界の舞台で活躍する日が来ることを期待し、JA共済連山形では、今後もスポーツなどへの協賛を通じて、若い世代の成長を見守っていきます。

令和2年10月

県内各市町村へ「カーブミラー」200基を寄贈

寄贈式の様子

 JA共済連山形は、県内各JAと協力し、山形県内の全市町村にカーブミラーを寄贈しています。これは交通安全と交通事故防止を目的に、昭和48年から毎年実施している地域貢献活動で、これまでの寄贈数は、令和2年度の200基を合わせて累計1万2,084基となりました。

 カーブミラーは、県内各市町村の交通安全関係団体からの要望を踏まえ、見通しの悪い交差点などに設置され、出会い頭の衝突事故防止に役立っています。ドライバーだけでなく、歩行者や自転車の事故防止にも重要な役割を担っています。

 ポール部分に「JA共済」と書かれたカーブミラーを実際に目にすると、地域の交通事故防止に役立っていることを実感するとともに、交通安全に対する意識を常に高めていかなければならないと強く感じます。JA共済連山形は、これからも交通事故のない安全で安心な生活環境づくりに貢献するため、交通事故対策活動に取り組んでいきます。

令和2年10月

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