山形県地域貢献活動のご紹介

「JA共済カップ 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 山形県代表決定戦」に特別協賛

優勝した「県立山形中央高等学校(山形市)」の選手たち

女子優勝の「米沢中央高等学校(米沢市)」は2年連続で全国大会出場です

 JA共済連山形は、「JA共済カップ 第74回全日本バレーボール高等学校選手権大会 山形県代表決定戦」に特別協賛しました。本大会は、「春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)」への出場権をかけた大会です。

 第74回となる2021年大会は、県内各地区の予選を勝ち上がった男女各16校が出場しました。選手たちの気迫に満ち溢れた熱戦が繰り広げられた結果、男子は「県立山形中央高等学校(山形市)」が3年ぶり19回目、女子は「米沢中央高等学校(米沢市)」が2年連続11回目の全国大会出場を決めました。

 JA共済連山形は、選手の皆さまが大きな夢をもち、世界の舞台で活躍する日が来ることを期待し、今後もスポーツ大会等への協賛を通じて次世代の成長を見守ってまいります。

2021年10月

歩行者の安全・安心を守る「夜光反射リストバンド」5,000本を寄贈

寄贈式の様子。モンテディオ山形の社長(写真左)にも出席いただきました。

 山形県内のJAおよびJA共済連山形は地域貢献活動の一環として、夜間の歩行者事故未然防止を目的に、山形県警察本部へ「夜光反射リストバンド」を寄贈しました。3年目となる本年度は、地元のプロサッカーチーム「モンテディオ山形」のチームカラーである青色を基調とし、チームのロゴやマスコットキャラクターを描いたリストバンド5,000本を寄贈しました。

 8月6日(金)に県警本部(山形市)で行われた寄贈式では、JA共済連山形運営委員会の会長が「交通事故を減らし、安心・安全な県民生活に貢献したい」と挨拶し、県警本部の本部長からは、「県民の安全確保のため、多くの人に身に着けてほしい」とのお言葉をいただきました。寄贈品は、8月9日(月)に行われたモンテディオ山形のホームゲーム会場や県警が開催する交通安全教室で配布されました。

 JA共済連山形は、交通事故防止活動への支援を通じて、今後も安全で安心な地域社会づくりに貢献してまいります。

2021年8月

安全で安心な地域づくりをめざし、県内各市町村へ「カーブミラー」200基を寄贈

寄贈式の様子。カーブミラー200基を寄贈しました。

 JA共済連山形は県内各JAと協力し、昭和48年から毎年、地域の交通安全と交通事故防止を目的に県内の全市町村へ「カーブミラー」を寄贈しています。令和3年度は200基を寄贈し、これまでの寄贈数は累計1万2,284基となりました。

 寄贈したカーブミラーは、各市町村の交通安全関係団体からの要望を踏まえて見通しの悪い交差点などに設置され、出会い頭の衝突事故など、ドライバーだけでなく歩行者や自転車の交通事故防止にも重要な役割を担っています。

 寄贈品のカーブミラーを街中で目にすると、地域の交通事故防止に役立てたことを嬉しく感じるとともに、交通安全に対する意識を常に高めていかなければならないと強く感じます。JA共済連山形は、これからも交通事故のない安全で安心な地域づくりに貢献するため、交通事故対策活動に取り組んでまいります。

2021年10~11月

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