夜間の歩行者事故未然防止を願い、夜光反射リストバンドを寄贈
JA共済連山形は、夜間の歩行者事故未然防止を目的に、山形県警察本部(山形市)へ、地元のプロサッカーチーム「モンテディオ山形」の新エンブレムやロゴが描かれた青色基調の「夜光反射リストバンド」1万本を寄贈しました。
令和4年9月20日(火)に県警本部で行われた寄贈式には、「モンテディオ山形」の取締役も出席されました。寄贈式ではJA共済連山形運営委員会の副会長より「リストバンドが多くの場面で交通安全の一助になることを願っている」と挨拶し、県警本部の本部長からは「悲惨な事故の絶無を目指し、反射材の着用促進など各種施策を展開していく」との言葉をいただきました。
JA共済連山形は、交通事故未然防止活動の支援を通じて、今後も安全で安心な地域社会づくりに貢献してまいります。
令和4年9月
若年世代のスポーツ発展を目的に「JA共済カップ 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 山形県代表決定戦」に協賛
JA共済連山形は、「JA共済カップ 第75回全日本バレーボール高等学校選手権大会 山形県代表決定戦」に協賛しました。本大会は、「春の高校バレー 全日本バレーボール高等学校選手権大会(通称:春高バレー)」への出場権をかけた大会です。
今大会には、県内各地区予選を勝ち上がった男女各16校が出場しました。選手たちの気迫に満ち溢れた熱戦の結果、男子は「県立山形中央高等学校(山形市)」が2年連続20回目、女子は「米沢中央高等学校(米沢市)」が3年連続12回目の全国大会出場を決めました。
JA共済連山形は、選手の皆さまが大きな夢をもち、世界の舞台で活躍する日が来ることを期待し、今後もスポーツ大会などへの協賛を通じて若い世代の成長を見守ってまいります。
令和4年10月
地域の交通事故防止のためにカーブミラーを寄贈
JA共済連山形は各JAと協力し、昭和48年から毎年、地域の交通安全と交通事故防止を目的に県内の全市町村へ「カーブミラー」を寄贈しています。令和4年度は200基を寄贈し、これまでの寄贈数は累計1万2,484基となりました。
寄贈したカーブミラーは、各市町村の交通安全関係団体からの要望を踏まえて見通しの悪い交差点などに設置され、ドライバーだけでなく歩行者や自転車の出会い頭の衝突事故などの防止にも重要な役割を果たしています。
JA共済連山形は、これからも交通事故のない安全で安心な地域社会づくりに貢献するため、交通事故対策活動に取り組んでまいります。
令和4年10~11月