JA共済連富山は県下の小学校へ、子どもたちの交通安全教育に役立ててもらうための交通安全クリアファイルを寄贈しました。この取組みは地域貢献活動の一環として、4月に新小学校1年生になる児童を対象に2007年度から毎年行っています。

 220日(水)に富山県教育記念館(富山市)で行った寄贈式では、村井啓祐(むらい けいすけ)副本部長が「学校や家庭で活用し、交通安全教育の一助としてほしい」と挨拶し、富山県小学校長会の清田秀夫氏へ目録と、交通安全クリアファイルを手渡しました。

 寄贈した交通安全クリアファイルには、交通事故にあわないための「がっこうへいくときのおやくそく」を記載。子どもたちにはこのクリアファイルを活用して、どんな時、どんなところが危ないのかを自分たちで考え、理解し、十分に気をつけることで、交通事故の防止につなげ、交通安全意識を高めてほしいと思います。

 JA共済連富山では今後も地域貢献活動を通して交通事故防止に取り組んでいきたいと思っております。

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