栃木県地域貢献活動のご紹介

獣害を防ぎ農業経営安定化のため、獣害対策資材の購入資金を贈呈

贈呈式の様子

贈呈した資金は小動物用箱わななどの購入に使われます

 JA共済連栃木は、イノシシ、ハクビシン、アライグマ等による農業被害を防ぎ、農業経営を安定させるため、県内の各市町が行う野生獣類の捕獲活動に必要な資材(小動物用箱わな、センサーを備えた自動捕獲装置で有害獣の親子等を効率よく捕獲できるもの)の購入資金を栃木県に贈呈しました。

 贈呈式当日は、JA共済連栃木県本部長が県庁を訪問し、知事をはじめ県の関係部署の職員が同席するなか目録を贈呈しました。知事からは「今回の資材購入資金を活用して、農業被害の軽減、農業経営の安定化につなげていきたい」と謝辞をいただきました。

 県内の市町からは、「被害増加により箱わなの貸出在庫が不足していたため今回の支援があり助かっている」「箱わなの提供があったおかげで、被害相談に即対応でき、住民の不安解消に繋がっている」等の声をいただき、利用者からは「箱わなが足らない中での提供だったため、生産者、猟友会ともに大変喜んでいる」「アニマルセンサーは複数個体を一気に捕獲できるので、うまく活用して効率的に捕獲していきたい」などの反響をいただきました。

 JA共済連栃木は、捕獲機材の有効活用により、獣害が減ることを期待するとともに農業被害を出来るだけ減少させるため、今後も取り組んでまいります。

令和6年8月

安心して学校生活を送っていただくため、公立小中学校および特別支援学校へ消毒液を寄贈

1校あたり消毒液5リットルを寄贈

地元のJAと合同で、10市町の教育委員会で寄贈式を実施

 JA共済連栃木は、児童、生徒、学校関係者に安心して学校生活を送っていただくため、県内全公立小中学校482校、義務教育学校6校、特別支援学校15校に、感染症対策として、1校あたり消毒液5リットルを寄贈しました。

 県内の25市町のうち、地元のJAと合同で、10市町の教育委員会で寄贈式を行いました。
寄贈式には教育長、JAの組合長、JA共済連本部長(または副本部長、管理部長)が出席し、感謝状の贈呈や昨今の教育現場の状況等について意見交換が行われました。教育委員会からは、「感染症の流行で学校閉鎖等も起こっているので、今回の寄贈は大変ありがたい。寄贈された消毒液を有効に活用し、感染防止に努めたい」との感謝の言葉をいただきました。

 JA共済連栃木では、今後も地域の皆さまが安心して暮らせるよう、行政と連携を図りながら必要な支援を継続してまいります。

令和5年11月

生活に困窮する学生・子どもを支援するため、食糧品を寄贈

寄贈式の様子。国立宇都宮大学の学長より感謝状をいただきました

生活に困窮する学生たちに栃木県産コシヒカリの「パックご飯」を寄贈

 JA共済連栃木は、コロナ禍や物価高騰によって生活が困窮する学生や子どもたちを支援するため、国立宇都宮大学(宇都宮市)に栃木県産コシヒカリの「パックご飯」2,880食分、県内のフードバンクや子ども食堂にも精米を寄贈しました。国立宇都宮大学への寄贈品は、令和51月から希望する生徒へ配布されています。

 国立宇都宮大学で行われた寄贈式では、学長がJA共済連栃木の本部長へ感謝状を手渡し、コロナ禍における大学運営や学生生活の難しさをお話しいただくとともに、「寄贈は学生の大きな支援になる。教職員一同、学生たちが自ら学び、成長できるようにしっかりと支援していく」との声をいただきました。

 JA共済連栃木は今後、各支援先への寄贈回数を増やし、未来ある学生・子どもたちが安心して暮らせる地域社会づくりに貢献してまいります。

令和412月~令和53

栃木県の地域貢献活動

獣害を防ぎ農業経営安定化のため、獣害対策資材の購入資金を贈呈

贈呈式の様子

贈呈した資金は小動物用箱わななどの購入に使われます

 JA共済連栃木は、イノシシ、ハクビシン、アライグマ等による農業被害を防ぎ、農業経営を安定させるため、県内の各市町が行う野生獣類の捕獲活動に必要な資材(小動物用箱わな、センサーを備えた自動捕獲装置で有害獣の親子等を効率よく捕獲できるもの)の購入資金を栃木県に贈呈しました。

 贈呈式当日は、JA共済連栃木県本部長が県庁を訪問し、知事をはじめ県の関係部署の職員が同席するなか目録を贈呈しました。知事からは「今回の資材購入資金を活用して、農業被害の軽減、農業経営の安定化につなげていきたい」と謝辞をいただきました。

 県内の市町からは、「被害増加により箱わなの貸出在庫が不足していたため今回の支援があり助かっている」「箱わなの提供があったおかげで、被害相談に即対応でき、住民の不安解消に繋がっている」等の声をいただき、利用者からは「箱わなが足らない中での提供だったため、生産者、猟友会ともに大変喜んでいる」「アニマルセンサーは複数個体を一気に捕獲できるので、うまく活用して効率的に捕獲していきたい」などの反響をいただきました。

 JA共済連栃木は、捕獲機材の有効活用により、獣害が減ることを期待するとともに農業被害を出来るだけ減少させるため、今後も取り組んでまいります。

令和6年8月

安心して学校生活を送っていただくため、公立小中学校および特別支援学校へ消毒液を寄贈

1校あたり消毒液5リットルを寄贈

地元のJAと合同で、10市町の教育委員会で寄贈式を実施

 JA共済連栃木は、児童、生徒、学校関係者に安心して学校生活を送っていただくため、県内全公立小中学校482校、義務教育学校6校、特別支援学校15校に、感染症対策として、1校あたり消毒液5リットルを寄贈しました。

 県内の25市町のうち、地元のJAと合同で、10市町の教育委員会で寄贈式を行いました。
寄贈式には教育長、JAの組合長、JA共済連本部長(または副本部長、管理部長)が出席し、感謝状の贈呈や昨今の教育現場の状況等について意見交換が行われました。教育委員会からは、「感染症の流行で学校閉鎖等も起こっているので、今回の寄贈は大変ありがたい。寄贈された消毒液を有効に活用し、感染防止に努めたい」との感謝の言葉をいただきました。

 JA共済連栃木では、今後も地域の皆さまが安心して暮らせるよう、行政と連携を図りながら必要な支援を継続してまいります。

令和5年11月

生活に困窮する学生・子どもを支援するため、食糧品を寄贈

寄贈式の様子。国立宇都宮大学の学長より感謝状をいただきました

生活に困窮する学生たちに栃木県産コシヒカリの「パックご飯」を寄贈

 JA共済連栃木は、コロナ禍や物価高騰によって生活が困窮する学生や子どもたちを支援するため、国立宇都宮大学(宇都宮市)に栃木県産コシヒカリの「パックご飯」2,880食分、県内のフードバンクや子ども食堂にも精米を寄贈しました。国立宇都宮大学への寄贈品は、令和51月から希望する生徒へ配布されています。

 国立宇都宮大学で行われた寄贈式では、学長がJA共済連栃木の本部長へ感謝状を手渡し、コロナ禍における大学運営や学生生活の難しさをお話しいただくとともに、「寄贈は学生の大きな支援になる。教職員一同、学生たちが自ら学び、成長できるようにしっかりと支援していく」との声をいただきました。

 JA共済連栃木は今後、各支援先への寄贈回数を増やし、未来ある学生・子どもたちが安心して暮らせる地域社会づくりに貢献してまいります。

令和412月~令和53