大阪お好み焼き
中はふわっと外はカリッとした生地にたっぷりのソースがたまらない!
作り方1はこちら
材料(2人前)
- 薄力粉100g
- だし汁(かつお)1カップ
- 長いものすりおろし大さじ1 1/2
- 豚バラ薄切り肉125g
- キャベツ1/4個(200g)
- 青ねぎの小口切り4本分
- 天かす(揚げだま)大さじ 2
- 紅しょうがの細切り10g
- 卵2個
- サラダ油、お好み焼きソース、
マヨネーズ、青のり、かつお節各適宜
作り方
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キャベツは粗いせん切りにする。豚肉は半分に切る。
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ボールにだし汁を入れて薄力粉をふるい入れ、長いもを加えて混ぜ合わせる。キャベツ、青ねぎ、天かす(揚げだま)、紅しょうがを加え、卵を割り入れて手早く混ぜる。
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ホットプレートを200℃に熱してサラダ油をひき、2を1/2量ずつ直径18cmほどの円形になるように形を整える。豚肉を等分にのせて3分ほど焼き、生地のまわりが焼けてきたらへらで裏返す。ふたをして豚肉がカリッとするまで4~5分ほど蒸し焼きにし、裏返す。ふたをはずしてさらに2~3分焼く。お好み焼きソース、マヨネーズを塗って青のりをふり、かつお節を散らす。
料理説明
生地に刻んだキャベツを混ぜ込んで焼くスタイルの「関西風お好み焼き(大阪焼き)」。ふわっとした生地をメインとして、甘口のソースを使うのが特徴です。お好み焼きは家庭で作るときも店で食べるときも、みんなで鉄板を囲んで楽しく焼きながら食べるのが一般的ですが、その食べ方を客に提供したのが当時大阪にあった店だと言われています。