JA共済連茨城では地域の美化に協力するため、6月から11月にかけて計10回、就業時間前や昼の休憩時間等を活用し、職員が事務所周辺の清掃を行いました。
 清掃の時間は約30分間で、紙ゴミのほか、空き缶・ビン・ペットボトルなどのゴミを拾って清掃しています。捨てられているゴミはかなり多く、時には粗大ゴミが捨てられていることもあります。
 清掃のときには、全員がお揃いの蛍光カラーのビブスを着用しています。JA共済連茨城のボランティア活動であることを告知することで清掃活動に注目が集まり、道路にゴミを捨ててはいけないという気持ちを持つ人が少しでも増えてほしいと願っています。
 この活動を続けるうちに、職員一人ひとりの環境への意識が高まり、地域を大切に想う気持ちもより強くなってきました。地域のために、そして私たち自身のために、今後も職場周辺の環境美化への活動を継続していきたいと思っています。

平成28年6月〜11月