茨城県地域貢献活動のご紹介

小学校の新入学児童へ「交通安全帽子」を寄贈

寄贈式の様子

寄贈式の様子

寄贈式の様子

寄贈式の様子

JA共済連茨城は、県内小学校の新入学児童に対し、交通安全帽子を寄贈しています。子どもたちの交通安全を願って昭和51年度から始めたこの活動は、平成28年度で41回目となりました。
平成29年2月23日(木)茨城県庁で行われた贈呈式で、JA共済連茨城の廣瀬保本部長は「地域の安心、安全の輪を広げることがJAの使命だと思っています。新入生の皆さんに配布し、交通事故の防止に役立ててください」と橋本昌知事に挨拶しました。
知事からは「黄色い帽子は効果を発揮しています。ドライバーにも、黄色い帽子を見たら注意しようという意識が定着していると思います。交通事故防止に有効に活用していきます」と、感謝の言葉をいただきました。
今回寄贈した交通安全帽子は2万6,000個。これまでの寄贈総数は約150万個になりました。40年以上にわたり、たくさんの黄色い帽子が県内の子どもたちの安全を守り続けてきました。JA共済連茨城では、今後もこうした地域貢献活動を通じて、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりに取り組んでいきます。

平成29年2月

「茨城をたべよう収穫祭」で「交通安全クイズ」を実施

交通安全クイズを楽しむ子どもたち

イベントの様子

イベントの様子

 茨城県と下妻市が主催し、茨城県農業協同組合中央会などが協力する「茨城をたべよう収穫祭2016」が、平成28年11月5日・6日の2日間、下妻市の砂沼広域公園で開催されました。このイベントは、茨城の農産物や加工品等が一堂に会する食の祭典で、子どもから大人まで、家族みんなで楽しめるイベントとして毎年人気を集めています。
 JA共済連茨城ではこの「茨城をたべよう収穫祭」にブースを出展し、「交通安全クイズ」を実施しました。クイズはパソコンの画面をタッチするだけの簡単な操作で、交通ルールやマナーを楽しく学べるものです。「標識クイズ」「自転車クイズ」「歩行者クイズ」などがあり、「こどもコース」「おとなコース」「シニアコース」と、年代別のコース設定で参加者それぞれに合ったクイズが出題され、約100名の方が参加しました。
 子どもたちには、名前や顔写真などの入ったオリジナルの免許証(ライセンスカード)をその場で発行。カードを手にした子どもたちは、初めて手にした免許証に目を輝かせていました。標識クイズに挑戦した大人からは、「日頃見慣れた標識だが、改めて意味を問われるとわからないものですね。交通ルールを見直す良いきっかけになりました」という感想が述べられました。
 茨城県は交通事故が多い県ですが、JA共済連茨城では事故の減少に向けて、交通ルール、マナーを学べる機会を地域の人たちへ提供していきたいと考えています。

平成28年11月

職員が一丸となって、事務所周辺のボランティア清掃を実施

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

 JA共済連茨城では地域の美化に協力するため、6月から11月にかけて計10回、就業時間前や昼の休憩時間等を活用し、職員が事務所周辺の清掃を行いました。
 清掃の時間は約30分間で、紙ゴミのほか、空き缶・ビン・ペットボトルなどのゴミを拾って清掃しています。捨てられているゴミはかなり多く、時には粗大ゴミが捨てられていることもあります。
 清掃のときには、全員がお揃いの蛍光カラーのビブスを着用しています。JA共済連茨城のボランティア活動であることを告知することで清掃活動に注目が集まり、道路にゴミを捨ててはいけないという気持ちを持つ人が少しでも増えてほしいと願っています。
 この活動を続けるうちに、職員一人ひとりの環境への意識が高まり、地域を大切に想う気持ちもより強くなってきました。地域のために、そして私たち自身のために、今後も職場周辺の環境美化への活動を継続していきたいと思っています。

平成28年6月〜11月

茨城県の地域貢献活動

小学校の新入学児童へ「交通安全帽子」を寄贈

寄贈式の様子

寄贈式の様子

寄贈式の様子

寄贈式の様子

JA共済連茨城は、県内小学校の新入学児童に対し、交通安全帽子を寄贈しています。子どもたちの交通安全を願って昭和51年度から始めたこの活動は、平成28年度で41回目となりました。
平成29年2月23日(木)茨城県庁で行われた贈呈式で、JA共済連茨城の廣瀬保本部長は「地域の安心、安全の輪を広げることがJAの使命だと思っています。新入生の皆さんに配布し、交通事故の防止に役立ててください」と橋本昌知事に挨拶しました。
知事からは「黄色い帽子は効果を発揮しています。ドライバーにも、黄色い帽子を見たら注意しようという意識が定着していると思います。交通事故防止に有効に活用していきます」と、感謝の言葉をいただきました。
今回寄贈した交通安全帽子は2万6,000個。これまでの寄贈総数は約150万個になりました。40年以上にわたり、たくさんの黄色い帽子が県内の子どもたちの安全を守り続けてきました。JA共済連茨城では、今後もこうした地域貢献活動を通じて、豊かで安心して暮らせる地域社会づくりに取り組んでいきます。

平成29年2月

「茨城をたべよう収穫祭」で「交通安全クイズ」を実施

交通安全クイズを楽しむ子どもたち

イベントの様子

イベントの様子

 茨城県と下妻市が主催し、茨城県農業協同組合中央会などが協力する「茨城をたべよう収穫祭2016」が、平成28年11月5日・6日の2日間、下妻市の砂沼広域公園で開催されました。このイベントは、茨城の農産物や加工品等が一堂に会する食の祭典で、子どもから大人まで、家族みんなで楽しめるイベントとして毎年人気を集めています。
 JA共済連茨城ではこの「茨城をたべよう収穫祭」にブースを出展し、「交通安全クイズ」を実施しました。クイズはパソコンの画面をタッチするだけの簡単な操作で、交通ルールやマナーを楽しく学べるものです。「標識クイズ」「自転車クイズ」「歩行者クイズ」などがあり、「こどもコース」「おとなコース」「シニアコース」と、年代別のコース設定で参加者それぞれに合ったクイズが出題され、約100名の方が参加しました。
 子どもたちには、名前や顔写真などの入ったオリジナルの免許証(ライセンスカード)をその場で発行。カードを手にした子どもたちは、初めて手にした免許証に目を輝かせていました。標識クイズに挑戦した大人からは、「日頃見慣れた標識だが、改めて意味を問われるとわからないものですね。交通ルールを見直す良いきっかけになりました」という感想が述べられました。
 茨城県は交通事故が多い県ですが、JA共済連茨城では事故の減少に向けて、交通ルール、マナーを学べる機会を地域の人たちへ提供していきたいと考えています。

平成28年11月

職員が一丸となって、事務所周辺のボランティア清掃を実施

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

清掃活動の様子

 JA共済連茨城では地域の美化に協力するため、6月から11月にかけて計10回、就業時間前や昼の休憩時間等を活用し、職員が事務所周辺の清掃を行いました。
 清掃の時間は約30分間で、紙ゴミのほか、空き缶・ビン・ペットボトルなどのゴミを拾って清掃しています。捨てられているゴミはかなり多く、時には粗大ゴミが捨てられていることもあります。
 清掃のときには、全員がお揃いの蛍光カラーのビブスを着用しています。JA共済連茨城のボランティア活動であることを告知することで清掃活動に注目が集まり、道路にゴミを捨ててはいけないという気持ちを持つ人が少しでも増えてほしいと願っています。
 この活動を続けるうちに、職員一人ひとりの環境への意識が高まり、地域を大切に想う気持ちもより強くなってきました。地域のために、そして私たち自身のために、今後も職場周辺の環境美化への活動を継続していきたいと思っています。

平成28年6月〜11月