茨城県地域貢献活動のご紹介

子どもたちが安心して暮らせる地域へ!小学校新入学児童へ交通安全帽子を寄贈

交通安全帽子(黄色い帽子)25,000個を寄贈。本活動が子どもたちの安全につながることを願っています。

JA共済連茨城は、令和2年2月、県内の小学校新入学児童に向けて、交通安全帽子(黄色い帽子)25,000個を寄贈しました。昭和51年度に始まった本活動は、今年で44回目。視認性の高い黄色い帽子を児童が着用し、ドライバーからの認識性を向上させることで、交通事故未然防止に役立てることを目的としており、現在までに約159万人の子どもたちの安全を守ってきました。

2月27日(木)、茨城県庁(水戸市)で行われた贈呈式では、関係者立会いのもと、JA共済連茨城の佐野治運営委員会会長から大井川和彦県知事に目録と黄色い帽子を寄贈。大井川知事からは「少子化が進む中、子どもたちは貴重な宝。その子どもたちが黄色い帽子をかぶって小学校に登校する風景は、心が和む。子どもたちの安全の確保と健やかな教育環境の整備を進めていくとともに、このような取り組みを有効に活用していきたい」と、感謝の言葉をいただきました。私たちは本活動が地域の安全につながることはもちろん、児童の安全を守る「黄色い帽子」=「JA共済」と、地域の皆さまにJA共済の活動を知っていただくきっかけになることを願っています。

JA共済連茨城はこれからも地域貢献活動を通じて、交通事故のない安全な社会づくりに取り組んでまいります。

令和2年2月

農業の未来を担う若者を応援!県内の農業関連高等学校7校に歩行用耕うん機16台を寄贈

寄贈式の様子。JA共済連茨城 柴田明良本部長と「茨城県立水戸農業高等学校(那珂市)」の生徒たち

寄贈した歩行用耕うん機と一緒に式典参加者全員で記念撮影

式典後、JA常陸の職員が生徒たちに耕うん機の使い方をレクチャーしました

学校の圃場で耕うん機の操作を体験する生徒たち

 JA共済連茨城は地域貢献活動の一環として、農業機械の操作を通じて現場感覚を身に付け、就農意欲を高めてもらうことを目的に、県内の農業関連高等学校7校に歩行用耕うん機16台を寄贈しました。

 2018年10月22日(月)には寄贈した県下農業関連高等学校を代表し、「茨城県立水戸農業高等学校(那珂市)」において、農業用機械の寄贈式を行いました。
 式典ではJA共済連茨城 柴田明良本部長が「農業の楽しさや素晴らしさを、実践を通じて体験し、日本の農業を背負って立ち、農業の未来を明るくして欲しい」と挨拶を行い、式典後は、JA担当者から操作方法の説明を受けながら、生徒たちが圃場で操作を体験。
 生徒からは、「すいすい動き、畝立てが楽にできる」、「大切に使わせていただき、おいしい作物を育てていきたい」との声が聞かれました。

 JA共済が実施する共済事業(保障提供)と地域貢献活動(事故の未然防止活動と事故後の相互扶助活動等)は車の両輪の関係にあり、相互に機能することにより「安全・安心」の輪を広げてきました。JA共済連茨城では、これからも共済事業と地域貢献活動を通じて地域との絆を強化し、さらなる豊かな環境づくりに貢献していきたいと考えています。

2018年10月

地元の小学生約1,600人が参加。「JA共済CUP2018第45回茨城県学年別少年サッカー大会」を開催

高学年の部は「鹿島アントラーズつくばジュニア」が優勝しました

高学年の部、決勝トーナメントの様子。猛暑に負けず全力でプレーする選手たち

高学年の部、決勝トーナメントの様子②。会場には選手の家族や友だちの声援が響き渡りました

低学年の部は「鹿島アントラーズジュニア」が優勝しました

低学年の部、決勝トーナメントの様子①。仲間との絆を感じるチームプレーの数々が繰り広げられました

低学年の部、決勝トーナメントの様子②。懸命にボールを追う選手たちの勇姿に会場が盛り上がりました

決勝戦でのフラッグと選手入場の様子

JA共済連茨城は公益財団法人茨城県サッカー協会との共催により、2018年6月24日(日)~7月22日(日)に「JA共済CUP2018第45回茨城県学年別少年サッカー大会」を開催しました。このサッカー大会は地域に暮らす皆さまが健康で安全に暮らせるための、ひと・いえ・くるまに関する福祉活動「地域貢献活動」の一環であり、スポーツを通じて次世代を担う健全な子どもたちの育成を目的としたものです。

大会は県内5地区の予選を勝ち上がってきた代表チームの小学校低学年72チーム、高学年72チームによって争われました。家族や友だちの大声援に後押しされながら、猛暑にもひるむことなく、約1,600人の選手たちが熱い戦いを繰り広げました。
決勝戦は日立市市民運動公園(日立市)の陸上競技場で行われました。頂点を極めたのは低学年の部「鹿島アントラーズジュニア」と、高学年の部「鹿島アントラーズつくばジュニア」。大会終了後の記念撮影では、優勝した選手たちや応援団が喜びを分かち合っていました。

JA共済が実施する共済事業と地域貢献活動は車の両輪の関係にあり、相互に機能することにより「安全・安心」の輪を広げてきました。JA共済連茨城では、これからも共済事業と地域貢献活動を通じて地域との絆を強化し、さらなる豊かな環境づくりに貢献していきたいと考えています。

2018年6月・7月

茨城県の地域貢献活動

子どもたちが安心して暮らせる地域へ!小学校新入学児童へ交通安全帽子を寄贈

交通安全帽子(黄色い帽子)25,000個を寄贈。本活動が子どもたちの安全につながることを願っています。

JA共済連茨城は、令和2年2月、県内の小学校新入学児童に向けて、交通安全帽子(黄色い帽子)25,000個を寄贈しました。昭和51年度に始まった本活動は、今年で44回目。視認性の高い黄色い帽子を児童が着用し、ドライバーからの認識性を向上させることで、交通事故未然防止に役立てることを目的としており、現在までに約159万人の子どもたちの安全を守ってきました。

2月27日(木)、茨城県庁(水戸市)で行われた贈呈式では、関係者立会いのもと、JA共済連茨城の佐野治運営委員会会長から大井川和彦県知事に目録と黄色い帽子を寄贈。大井川知事からは「少子化が進む中、子どもたちは貴重な宝。その子どもたちが黄色い帽子をかぶって小学校に登校する風景は、心が和む。子どもたちの安全の確保と健やかな教育環境の整備を進めていくとともに、このような取り組みを有効に活用していきたい」と、感謝の言葉をいただきました。私たちは本活動が地域の安全につながることはもちろん、児童の安全を守る「黄色い帽子」=「JA共済」と、地域の皆さまにJA共済の活動を知っていただくきっかけになることを願っています。

JA共済連茨城はこれからも地域貢献活動を通じて、交通事故のない安全な社会づくりに取り組んでまいります。

令和2年2月

農業の未来を担う若者を応援!県内の農業関連高等学校7校に歩行用耕うん機16台を寄贈

寄贈式の様子。JA共済連茨城 柴田明良本部長と「茨城県立水戸農業高等学校(那珂市)」の生徒たち

寄贈した歩行用耕うん機と一緒に式典参加者全員で記念撮影

式典後、JA常陸の職員が生徒たちに耕うん機の使い方をレクチャーしました

学校の圃場で耕うん機の操作を体験する生徒たち

 JA共済連茨城は地域貢献活動の一環として、農業機械の操作を通じて現場感覚を身に付け、就農意欲を高めてもらうことを目的に、県内の農業関連高等学校7校に歩行用耕うん機16台を寄贈しました。

 2018年10月22日(月)には寄贈した県下農業関連高等学校を代表し、「茨城県立水戸農業高等学校(那珂市)」において、農業用機械の寄贈式を行いました。
 式典ではJA共済連茨城 柴田明良本部長が「農業の楽しさや素晴らしさを、実践を通じて体験し、日本の農業を背負って立ち、農業の未来を明るくして欲しい」と挨拶を行い、式典後は、JA担当者から操作方法の説明を受けながら、生徒たちが圃場で操作を体験。
 生徒からは、「すいすい動き、畝立てが楽にできる」、「大切に使わせていただき、おいしい作物を育てていきたい」との声が聞かれました。

 JA共済が実施する共済事業(保障提供)と地域貢献活動(事故の未然防止活動と事故後の相互扶助活動等)は車の両輪の関係にあり、相互に機能することにより「安全・安心」の輪を広げてきました。JA共済連茨城では、これからも共済事業と地域貢献活動を通じて地域との絆を強化し、さらなる豊かな環境づくりに貢献していきたいと考えています。

2018年10月

地元の小学生約1,600人が参加。「JA共済CUP2018第45回茨城県学年別少年サッカー大会」を開催

高学年の部は「鹿島アントラーズつくばジュニア」が優勝しました

高学年の部、決勝トーナメントの様子。猛暑に負けず全力でプレーする選手たち

高学年の部、決勝トーナメントの様子②。会場には選手の家族や友だちの声援が響き渡りました

低学年の部は「鹿島アントラーズジュニア」が優勝しました

低学年の部、決勝トーナメントの様子①。仲間との絆を感じるチームプレーの数々が繰り広げられました

低学年の部、決勝トーナメントの様子②。懸命にボールを追う選手たちの勇姿に会場が盛り上がりました

決勝戦でのフラッグと選手入場の様子

JA共済連茨城は公益財団法人茨城県サッカー協会との共催により、2018年6月24日(日)~7月22日(日)に「JA共済CUP2018第45回茨城県学年別少年サッカー大会」を開催しました。このサッカー大会は地域に暮らす皆さまが健康で安全に暮らせるための、ひと・いえ・くるまに関する福祉活動「地域貢献活動」の一環であり、スポーツを通じて次世代を担う健全な子どもたちの育成を目的としたものです。

大会は県内5地区の予選を勝ち上がってきた代表チームの小学校低学年72チーム、高学年72チームによって争われました。家族や友だちの大声援に後押しされながら、猛暑にもひるむことなく、約1,600人の選手たちが熱い戦いを繰り広げました。
決勝戦は日立市市民運動公園(日立市)の陸上競技場で行われました。頂点を極めたのは低学年の部「鹿島アントラーズジュニア」と、高学年の部「鹿島アントラーズつくばジュニア」。大会終了後の記念撮影では、優勝した選手たちや応援団が喜びを分かち合っていました。

JA共済が実施する共済事業と地域貢献活動は車の両輪の関係にあり、相互に機能することにより「安全・安心」の輪を広げてきました。JA共済連茨城では、これからも共済事業と地域貢献活動を通じて地域との絆を強化し、さらなる豊かな環境づくりに貢献していきたいと考えています。

2018年6月・7月