群馬県地域貢献活動のご紹介

中学生の自転車事故防止の一助に、「自転車用反射材」1万8,000個を寄贈

後ろを走るドライバーからよく見えるスポーク用反射材。自転車のタイヤが回ると、ライトの光を反射しながらくるくると回ります

JA共済のロゴが付いた反射材。自転車の車体の面に対し、垂直に取り付けます

寄贈した反射材には、自転車事故防止啓発チラシが付いています

 JA共済連群馬は各JAと協力して、新中学1年生約18,000名を対象に、自転車のスポークに取り付ける反射材を寄贈しました。本取り組みは令和2年度から新たに実施しているもので、令和4年度で3年目を迎えます。

 中学生になると行動範囲が広がり、自転車に乗る機会や距離も増加して、交通事故に遭遇する可能性が高まります。「自転車の安全利用促進委員会」の発表によると、令和3年における県内の中学生自転車通学時事故割合は全国ワースト1位と依然事故割合が高い状況にあります。このため、交通事故防止の一助になりたいという私たちの想いを込めて、本活動を実施しました。
 また、この反射材を使用することをきっかけに、生徒の皆さん一人ひとりに自転車の正しい乗り方や交通ルールに対する意識を高めてもらいたい、という願いも込められています。

 JA共済連群馬は、交通事故のない安心して暮らせる地域社会づくりに貢献するため、地域に根差した活動として今後も継続的に取り組んでまいります。

令和44

安全な地域社会づくりに向けて、交通安全教室を開催

かわば森のこども園(利根郡川場村)で開催した交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

 JA共済連群馬はJA利根沼田、沼田警察署と協力し、令和44月にかわば森のこども園(利根郡川場村)で交通安全教室を開催しました。川場村は自然豊かで、夏や秋の行楽シーズン、冬のスキーシーズンには、県内外から多くの観光客が訪れます。交通安全教室では、県警教育隊が園児たちに交通ルールをわかりやすく説明し、命の大切さを伝えるとともに、室内で横断歩道に見立てたシートの上を渡るなどしながら、安全確認の方法を指導しています。

 かわば森のこども園での交通安全教室は、長年に渡って続けていることから、交通安全に対する意識が家庭内に浸透しており、近隣の市町村に比べても交通事故の発生率が低い傾向にあるといわれています。

 JA共済連群馬は、これからもこの交通安全教室を実施し、地域ぐるみで取り組む事故のない安全な地域社会づくりに貢献していきます。

令和44

子どもたちの健やかな成長を支援するため、県内児童養護施設などに学用品購入費用を寄付

贈呈式に出席された関係団体の皆さん

 JA共済連群馬は、子どもたちの健やかな成長を願い、県内の児童養護施設(8か所)、乳児院(3か所)、児童館(65か所)に対し、学用品購入費用や生活支援、図書購入費用を寄付しました。

 令和411月に群馬県庁 昭和庁舎(前橋市)で開催された寄贈式では、各協議会の会長から、本会の取り組みが継続して行われていることに対して感謝のお言葉をいただきました。
 寄付金は、県内児童福祉施設でつくる3団体(群馬県児童養護施設連絡協議会・群馬県乳児福祉協議会・群馬県児童館連絡協議会)を通じて贈られ、子どもたちのためにお役立ていただいています。乳児院では、アルバムに子どもたちの誕生日やお宮参りなどの思い出を記録し、子どもたちの退所時にプレゼントするなど、子どもたちの健やかな成長に役立てられています。

 JA共済連群馬では、地域の皆さまや未来を担う子どもたちが安心して暮らせる社会をめざし、今後も活動に取り組んでまいります。

令和411

群馬県の地域貢献活動

中学生の自転車事故防止の一助に、「自転車用反射材」1万8,000個を寄贈

後ろを走るドライバーからよく見えるスポーク用反射材。自転車のタイヤが回ると、ライトの光を反射しながらくるくると回ります

JA共済のロゴが付いた反射材。自転車の車体の面に対し、垂直に取り付けます

寄贈した反射材には、自転車事故防止啓発チラシが付いています

 JA共済連群馬は各JAと協力して、新中学1年生約18,000名を対象に、自転車のスポークに取り付ける反射材を寄贈しました。本取り組みは令和2年度から新たに実施しているもので、令和4年度で3年目を迎えます。

 中学生になると行動範囲が広がり、自転車に乗る機会や距離も増加して、交通事故に遭遇する可能性が高まります。「自転車の安全利用促進委員会」の発表によると、令和3年における県内の中学生自転車通学時事故割合は全国ワースト1位と依然事故割合が高い状況にあります。このため、交通事故防止の一助になりたいという私たちの想いを込めて、本活動を実施しました。
 また、この反射材を使用することをきっかけに、生徒の皆さん一人ひとりに自転車の正しい乗り方や交通ルールに対する意識を高めてもらいたい、という願いも込められています。

 JA共済連群馬は、交通事故のない安心して暮らせる地域社会づくりに貢献するため、地域に根差した活動として今後も継続的に取り組んでまいります。

令和44

安全な地域社会づくりに向けて、交通安全教室を開催

かわば森のこども園(利根郡川場村)で開催した交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

交通安全教室の様子

 JA共済連群馬はJA利根沼田、沼田警察署と協力し、令和44月にかわば森のこども園(利根郡川場村)で交通安全教室を開催しました。川場村は自然豊かで、夏や秋の行楽シーズン、冬のスキーシーズンには、県内外から多くの観光客が訪れます。交通安全教室では、県警教育隊が園児たちに交通ルールをわかりやすく説明し、命の大切さを伝えるとともに、室内で横断歩道に見立てたシートの上を渡るなどしながら、安全確認の方法を指導しています。

 かわば森のこども園での交通安全教室は、長年に渡って続けていることから、交通安全に対する意識が家庭内に浸透しており、近隣の市町村に比べても交通事故の発生率が低い傾向にあるといわれています。

 JA共済連群馬は、これからもこの交通安全教室を実施し、地域ぐるみで取り組む事故のない安全な地域社会づくりに貢献していきます。

令和44

子どもたちの健やかな成長を支援するため、県内児童養護施設などに学用品購入費用を寄付

贈呈式に出席された関係団体の皆さん

 JA共済連群馬は、子どもたちの健やかな成長を願い、県内の児童養護施設(8か所)、乳児院(3か所)、児童館(65か所)に対し、学用品購入費用や生活支援、図書購入費用を寄付しました。

 令和411月に群馬県庁 昭和庁舎(前橋市)で開催された寄贈式では、各協議会の会長から、本会の取り組みが継続して行われていることに対して感謝のお言葉をいただきました。
 寄付金は、県内児童福祉施設でつくる3団体(群馬県児童養護施設連絡協議会・群馬県乳児福祉協議会・群馬県児童館連絡協議会)を通じて贈られ、子どもたちのためにお役立ていただいています。乳児院では、アルバムに子どもたちの誕生日やお宮参りなどの思い出を記録し、子どもたちの退所時にプレゼントするなど、子どもたちの健やかな成長に役立てられています。

 JA共済連群馬では、地域の皆さまや未来を担う子どもたちが安心して暮らせる社会をめざし、今後も活動に取り組んでまいります。

令和411