JA共済連群馬は県内の各JAと協力して、県内の中学校へ入学予定の新1年生約17,000名に向け、自転車のスポークに取り付ける反射材を寄贈しました。本活動は、昭和51年から継続して実施している小学校1年生に向けたランドセルカバーの寄贈に加え、本年度から新たに実施したものです。
中学生になると行動範囲が広がり、自転車に乗る機会や距離も増加して、交通事故の当事者になる可能性が高まります。交通政策の専門家たちでつくる「自転車の安全利用促進委員会」の発表によると、平成29年における群馬県内の中学生自転車通学時事故割合は全国ワースト2位、前年までは3年連続ワースト1位。このような背景を受けて実施された本活動には、交通事故防止の一助になりたいという私たちの想いが込められています。

寄贈した反射材は、後ろを走る自動車のドライバーからもよく見えることが特徴。今回の寄贈は、交通事故の未然防止に役立つほか、この反射材を使用することをきっかけに、生徒の皆さん一人ひとりに自転車の正しい乗り方や交通ルールに対する意識を高めてもらいたい、という願いも込められています。

本活動は始まったばかりですが、JA共済連群馬は、交通事故のない安心して暮らせる生活環境づくりに貢献するため、地域に根差した活動として今後も継続的に取り組んでまいります。

令和2年2・3月