親子で防災・交通事故対策を楽しく学ぶため、「JA共済Presentsキッズ応援フェスタ」を開催
JA共済連千葉は、県内の子育て中の家族を対象に、防災・交通事故対策や健康づくりを親子で楽しく学んでいただくため、「JA共済Presentsキッズ応援フェスタ」を開催しました。
当日は、介助犬のデモンストレーションや交通安全クイズのほか、パトカー、白バイの乗車体験や時間帯による服装の見え方の差を体験できる「見えチェック」ブースなど、交通安全啓発にかかるコーナーを設置しました。
会場には1,265名と多くのご家族にご来場いただき、「それいけ!アンパンマン ショー」や野菜クイズなどのステージイベントから地域貢献ブースまで、多くの方で賑わいました。
地域貢献ブースでは、「ちょいムズチャレンジ」「見えチェック」「ザブトン教授の防災教室」が行われ、特に「見えチェック」では、「子どもには特に明るい服装をさせたり反射材を使ったりして対策しようと思います」「運転する側だから、より気をつけるよう認識できました」などの声があり、交通安全啓発に繋がるイベントになりました。
JA共済連千葉は、次年度は実施会場を増やし、万一に備える防災・交通事故対策や、健康づくりに取り組むことの大切さをより多くの方に伝えることで、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献してまいります。
令和6年11月
交通遺児の救済と交通安全思想の普及啓発のため、「交通遺児育英資金街頭募金運動」を実施
多くの方のご協力をいただいたJR駅での街頭募金の様子
JA共済連千葉は交通災害の救援活動のため、毎年、交通遺児育英資金募金運動を展開しています。
45回目を迎える令和5年は、9月20日から10月19日までの約1か月間、募金運動を実施し最終日の10月19日には、JRの駅と道の駅県内11か所で各関係団体の協力のもと組織一体となり募金運動を実施しました。当日は、地域の学生さんからご年配の方まで多くの方々が募金運動に協力してくださり、合計 140万7,836円の浄財が集まりました。
今後の街頭募金運動でも積極的な声かけを行い、交通遺児の救済と交通安全思想の普及啓発、そしてJAの社会公共的活動に努めてまいります。
2023年10月
「交通遺児」の支援と交通安全の普及・啓発を目的に街頭募金を実施
約300名が参加し、系統組織一体となった街頭募金を行いました
地域の学生からご年配の方まで多くの方々にご協力いただきました
JA共済連千葉は、交通事故により親を失った「交通遺児」の支援、交通安全の普及・啓発、JAの公共的な活動の拡充・強化を目的とした「交通遺児育英資金募金運動」を昭和54年から実施しています。街頭募金については、令和元年房総半島台風や新型コロナウイルスの影響により4年ぶりの実施となりましたが、JR千葉駅(千葉市)をはじめとした県内11駅に県下17JAおよび各関係団体協力のもと約300名が参加しました。
地域の学生からご年配の方まで多くの方々にご協力いただき、募金額は合計で117万248円となりました。
JA共済連千葉は、これからも社会情勢にあわせた積極的な声かけを行い、交通遺児支援と安心して暮らせる地域社会づくりに取り組んでまいります。
令和4年10月