JA共済連秋田では、地域貢献活動の一環として地域住民間の交流や運動不足の解消の場を設けることを目的に、2018108日(月・祝)に開催された「JA共済presents 東京キャッチボールクラブin秋田」に特別協賛しました。当イベントは、キャッチボールを通じて人と人をつなげ、潤いのあるコミュニティの形成に貢献することを目的としているもの。2018年度は秋田を含めた全国5会場(東京・秋田・宮城・神戸・福岡)で開催されました。

 さきがけ八橋球場(秋田市)で行われたイベント当日は、元プロ野球選手の古田敦也さんや駒田徳広さん、タレントで茨城ゴールデンゴールズ監督の片岡安祐美さんをゲストにお迎えし、約5,000人の方々が参加。ゲストと参加者の子供たちがキャッチボールを行ったほか、ゲストと一緒にチームを組んでのキャッチボールリレーや的当て、秋田県出身のミュージシャンやお笑い芸人によるステージライブも行われました。当イベントは、普段から野球を行っている方もそうでない方も、キャッチボールを通じてコミュニケーションを深められる良い機会となり、地域のつながりや大切さを実感できる一日となりました。

 またイベント会場には、スマホで撮影した写真に将来の自分へメッセージを書き込み、オリジナルストラップ作りができるJA共済連秋田のブースを設置。友達やご家族など多くの方々が一緒に写真撮影し、自分の将来や夢に向けたメッセージを書き込むなどして、ストラップ作りを楽しんでいました。

 JA共済連秋田ではさまざまな地域貢献活動を通じて、これからも組合員・地域住民の皆さまが健康で安心して暮らせる豊かな社会づくりに取り組んでいきたいと思います。

201810