学童の心身ともに健やかな成長のため、「第22回JA共済学童野球大会」を開催
JA共済連秋田は、野球を通じて学童の体力向上と健全なスポーツ精神を育むため、県内13JAと共同で「第22回JA共済学童野球大会」を開催しました。
秋田県内の野球チームにおいて、「JA共済学童野球大会」の存在は年々大きくなっており、当大会をひとつの目標として取り組むチームが多くなってきています。
当日は、各JAでの予選を勝ち抜いた13チーム、250名の選手たちが、トーナメント形式で2日間にわたって試合を行いました。
JA共済連秋田では、今後も学童の体力向上と健全なスポーツ精神の育成を目指し、継続的に当大会を開催してまいります。
令和6年9月
スマート農業教育研究支援のため、県立大学に「スマート農業関連機械」を寄贈
JA共済連秋田は、先端技術を活用したスマート農業の教育研究を支援するため、県立大学アグリイノベーション教育研究センターへ、自動操舵システム付きのトラクターを寄贈しました。
寄贈式では、県本部運営委員会の会長から、県立大学の学長へ目録を贈呈しました。当日は寄贈式に参加した学生に実際にトラクターに試乗してもらい、「運転席がとても快適で作業が捗りそう」「後輩たちも大事に使ってくれると思う」との声をいただきました。
JA共済連秋田では、今後も県内農業の発展に向けた人材育成の一助となれるよう尽力してまいります。
令和5年10月
地域の子育て支援を目的に「JA共済presents KIDSおしごとランド」を開催
JA共済連秋田は令和4年5月と8月に、地域の子育て支援に向けた取り組みとして、園児や小学生がさまざまな仕事を体験して学べるイベント「JA共済presents KIDSおしごとランド」を開催しました。未来の「仕事」に対する子どもたちの期待感向上をめざした本イベントは、コロナ禍であっても地域の子どもたちが楽しめるイベントを開催してほしいとの声を受け、令和3年度より実施しています。2回目となる令和4年度は、県内各地から要望をいただき、道の駅あきた港(秋田市)、タクミアリーナ(大館市)、秋田ふるさと村 (横手市)の3会場で開催しました。
イベント当日は、3会場合わせて、地域の子どもたちとその家族約1,400名が来場し、おしごと体験(お天気キャスター、獣医師、舞妓さん、サッカー・ラグビー選手等)を楽しみました。地元のプロスポーツチームも参加し、特に人気を博していました。会場内に出展したJA共済ブースでは、JA共済の地域貢献活動をパネル形式で展示して多くの方々にご覧いただき、たくさんの子どもたちの喜ぶ顔を見ることができました。
JA共済連秋田は、より多くの地域の皆さまに来場いただけるようステージショーを設けたり、参加枠を増やしたりするなどの工夫をしながら、令和5年度以降も県内3か所で本イベントを開催する予定です。
令和4年5・8月