JA共済連広島は、2014年度から実施している「しまなみ海道サイクリングロード」へのセーフティマット設置支援に引き続き、今年度は20181028日(日)に開催された瀬戸内しまなみ海道・国際サイクリング大会「サイクリングしまなみ2018」に協賛しました。本活動は、「しまなみ海道」を活用したイベントへの集客により、サイクリングなどのスポーツ振興および周辺地域の活性化に資することを目的としています。

 本大会は、しまなみ海道の高速道路を自転車で走ることができる4年に1度の大会で、国内外から数多くのサイクリストたちが参加するもの。大会前日には、受付会場「しまなみ交流館(尾道市)」近くの広場にてJA共済連広島のブースを出展し、参加者・地域の方々に対してJA共済やホームページに関する簡単なアンケートを実施しました。当日は「JA共済の地域貢献活動」の横断幕・のぼり旗設置によるJA共済のPRや、スタートセレモニーへの出席対応などを実施。本大会への協賛は初めての試みでしたが、ブース出展では普段は聞くことができないJA共済に対するイメージ・意見を来場者から直接伺うことができる良い機会となりました。また、大会は天候にも恵まれ、47都道府県、26の国と地域から約7,200人のサイクリストが参加。「来年開催されないのは残念」という声があがるほど参加者の皆さんは満足された様子でした。

 JA共済連広島は、今後も県内各地で開催される様々なイベントへ協賛・参加し、広島県のさらなる活性化を目指すとともに、イベント参加者と直接触れ合うことにより地域の皆さまとの絆づくりにも注力してまいります。

201810