山梨県地域貢献活動のご紹介

県内の小学生約340人が参加。「第55回山日YBS杯山梨県少年野球大会」に協賛

選手宣誓の様子。地区予選を勝ち抜いた17チームが集結!

試合風景。「ナイスバッティング!」

試合終了。勝利に沸く選手たちからは笑顔が溢れていました

表彰式の様子。選手たちにメダルを授与するJA共済連山梨・鷹野武本部長

 JA共済連山梨は地域貢献活動の一環として、2018年7月28日(土)~8月1日(水)に行われた「第55回山日YBS杯山梨県少年野球大会」に協賛しました。県下の小学生で編成した少年野球チームを対象としたこの大会は、県下のスポーツ振興と青少年の育成を目指して毎年開催されています。

 大会は甲府市の山日YBS球場(小瀬スポーツ公園)で行われ、約110チームによる各地区予選を勝ち抜いた17チーム、約340名の選手たちによって熱戦が繰り広げられました。
 県下でも最大の規模を誇るこの大会は地元の野球少年たちの憧れの場であり、選手を支える父兄の方々にとっても思い入れのある大会です。
 
 JA共済連山梨では今後もこの大会への協賛を通じて、地域との絆を強化し、地域のスポーツ振興と未来を担う少年・少女の健全な成長を見守っていきたいと思います。

2018年7月・8月

交通安全への意識を高めるために「花の種」1万袋を山梨県へ寄贈

寄贈式の様子

寄贈式の様子

寄贈式の様子

 誰もが安心して暮らせる地域を作るには、交通安全への意識向上が大切です。そこでJA共済連山梨は、平成元年より交通事故防止・交通安全の啓発のため、春の交通安全運動の街頭キャンペーンで配布する「花の種」を毎年山梨県に寄贈しています。今年は平成29年3月27日(月)に1万袋を寄贈し、県を通じて各市町村へ配布されました。
 寄贈を開始した当初は「花の種」の袋にオリジナルの広告を入れていましたが、現在は袋の裏面に「JA共済小・中学生交通安全ポスターコンクール」で知事賞になった作品を印刷。このコンクールは共済事業の理念である相互扶助の精神を、次代を担う小中学生にも伝えていくとともに、交通安全思想を幅広く社会に訴えることを目的として行われています。
 JA共済連山梨では、今後も地域住民のみなさまの笑顔に寄り添いながら、交通安全啓発活動をはじめ、さまざまな貢献活動に積極的に取り組んでいきます。

平成29年3月

ひとり親家庭や貧困世帯へ、生活物資の寄贈・寄付

寄贈式の様子

寄贈された食料品など

寄贈された食料品など

JA共済連山梨では、貧困世帯やひとり親世帯へ食料品の支援と寄付金を贈っている「NPO法人 フードバンク山梨」の活動に賛同し、協力をしています。
「今年のクリスマスはどんなクリスマスかなぁ?」子どもたちにとって、夢があふれる12月。サンタさんからのプレゼントを心待ちにしているそんな子どもたちに、少しでも私たちができること。それは子どもたちがさみしい思いをしないように、心温まるクリスマスが過ごせるようにと、そんな願いをこめて、生活物資(食料品)の支援を行い、寄付金を集めるこの活動は今年度2回目となりました。まだ2回目ですが既に県本部の恒例行事として定着しつつあり、職員一人ひとりが食料品や募金を持ち寄り、12月22日に社会福祉協議会を通じて寄贈を行いました。「少しでも子どもたちの役に立ちたい。優しさと笑顔を届けたい」というそうした職員の思いがこもった活動を継続して行うことが、たくさんの笑顔や幸せにつながり、JA共済との絆を育むことにもつながっていくのではないかと思っています。

平成28年12月