JA山口県・JA共済連山口は、子どもたちの健やかな成長を応援するため、子育て世帯へ食事のサポートを行う「こども食堂」へ県産の新米を寄贈しました。本取り組みには、次代を担う子どもたちに地元の農家・組合員が丹精込めて作った新米を食べてもらい、元気に過ごしてほしいという想いが込められています。

 2021年12月2日(木)に山口県JAビル(山口市)で行われた寄贈式では、JA山口県の組合長から「山口県こども食堂・子どもの居場所ネットワーク」の代表へ新米を手渡し、「育ち盛りの子どもにお米は特に重要となるため、この度のご支援に対して心から感謝いたします」というお言葉をいただきました。寄贈した合計3tの新米は、県下100か所の「こども食堂」に30kgずつ送られました。
また、寄贈式の様子はテレビ局1社、新聞2社で後日報道されました。

 JA共済連山口は、これからも子どもたちの明るい未来づくりを支援してまいります。

2021年12月