地域の子育てを応援!「母子手帳ケース」を寄贈
徳島市役所での贈呈式の様子。JA徳島市松田組合長(写真右)から遠藤市長へ目録を手渡しました
母子手帳ケースは使いやすいだけでなく、見た目も可愛いと好評
JA共済連徳島は、子育て支援活動の一環として、JAを通じて県内の自治体に「母子手帳ケース」を寄贈しています。2017年度より取り組みを始めてまいりましたが、2019年度には県内すべての市町村に寄贈することが叶いました。
今年度の寄贈数は計5,605個。母子手帳ケースの大きさはA5サイズで、母子健康手帳をはじめ診察券や印鑑などの赤ちゃんに関するものを入れて、妊娠期から幼児期まで長く活用できるように作成しました。母子手帳ケースは母子手帳交付時に配付され、母子手帳ケースに封入されているアンケートはがきに回答していただいた方には、県本部からアンケート回答賞品として「アンパンマンスタイ」を送付しています。各自治体からは「次年度以降も実施してほしい」との要望をいただいています。
JA共済連徳島は、これからも地域に根ざした子育て支援を実施し、地域の皆さまが健康で安心して暮らせる豊かな環境づくりに取り組んでまいります。
2019年4月~
防災意識を高め、被害を抑えるために。「JA共済GW防災フェスタ」を開催
JA共済連徳島は2018年5月6日(日)、アスティとくしま(徳島市)にて、県民の防災意識の啓発を目的とした「JA共済GW防災フェスタ」を開催しました。
このイベントは徳島県防災センターや徳島県警・消防局・自衛隊等の協力のもと、将来起こりうる南海トラフ巨大地震や異常気象によるさまざまな災害から県民の被害を最小限に抑えることを目的に実施されたものです。
当日は、「親子で楽しく体験しながら防災意識を高めよう」をキャッチフレーズに、災害時に活躍する車両・防災用品・耐震シェルターの展示や、非常食の試食コーナー、体験型防災アトラクション、気象予報士でタレントの石原良純さんによるトークショーなど、防災に関する様々な企画を開催。ご家族連れなど約7,000人もの方々が来場し、賑わいました。
JA共済連徳島は、これからも地域に根ざしたさまざまな活動を実施し、地域の皆さんが安心して暮らすことのできる社会づくりに向け、県下JAとともに取り組んでまいります。
2018年5月