徳島県地域貢献活動のご紹介

新入学児童を交通事故から守るため、「学童傘・横断旗」の寄贈

遠くからでも目立つ黄色い学童傘

 JA共済連徳島は、新入学児童の交通事故を未然に防ぐため、交通安全標語を記した遠くからでも目立つ黄色い学童傘を、県下小学校の新1年生約5,900人に寄贈するとともに、希望する県下小学校に横断旗を寄贈しました。

 4月5日に令和6年春の全国交通安全運動のオープニングセレモニーが徳島県庁正面玄関広場で行われ、県や県警察本部、交通安全団体等の関係者が出席しました。県本部運営委員会会長から代表して傘を受け取った新1年生2人は「信号を守り、道路には飛び出さない」と宣言しました。また小学校より「子供たちの安全のために活用させていただく」「来年度もぜひ学童傘の寄贈を続けてほしい」とのご要望をいただきました。

 JA共済連徳島では、来年度も実施を予定しており、本取り組み等を通して、交通事故のない社会を目指して地域に貢献してまいります。

令和6年4月

防災意識を高めるため、「JA共済presents 学ぼう防災 夏休み親子ラジオ工作教室」を実施

ラジオの組み立てを行う家族で賑わう会場風景。

子どもたちも貴重な体験ができて大喜び

 JA共済連徳島は、将来起こりうる南海トラフ巨大地震等に備え、小学生の親子を対象とした「JA共済presents 学ぼう防災 夏休み親子ラジオ工作教室」を実施しました。

 当日は50組100名の方に参加いただき、防災士の講話や普段食べない防災食の試食、災害に強いメディアとして知られるラジオの組み立てを行い、親子で楽しみながら防災を学んでいただきました。

 イベント開始前には、防災DVDの上映および防災食試食コーナーを設置し、エフエム徳島のパーソナリティで防災士の蔭山洋子さんによる防災講座では、○×方式の防災クイズや過去に起こった災害による被災状況をスライドで紹介しました。東日本大震災があった時の実際の緊迫感のあるラジオ放送も流れ、ラジオ工作では親子で協力しながらラジオを組み立て、ラジオが完成すると嬉しそうに何度も聞いていました。

 ラジオ工作や防災食のコーナーは親子で楽しく学んでいただける良い機会となり、参加者からは、「防災食が想像以上においしかった」、「また参加したいです」等の声をいただきました。

 JA共済連徳島は、これからも地域の課題に目を向け、積極的な取り組みを通じて、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに取り組んでまいります。

令和5年8月

県内の地産地消意識向上を図るため「JA共済presents 笑味ちゃん農たびツアー」を開催

収穫体験の様子。子どもたちもさつまいも堀りに熱中していました

バスツアーは県内3地区に分かれて計3回開催しました

 JA共済連徳島は、県内農業や農産物をPRし、地産地消の意識向上・県内の農業活性化につなげることを目的に、令和41011月、県内農産物の収穫体験やJA直売所を巡るバスツアー「JA共済presents 笑味ちゃん農たびツアー」を株式会社農協観光とタイアップして開催しました。

 バスツアーは県内北部地区・中部地区・南部地区の計3回開催し、元四国放送アナウンサーの森本晴香氏にナビゲーターとして同行いただきました。北部地区では、収穫体験とともに農家の方から「おいしいミニトマトの見分け方」や「なると金時、れんこんの収穫方法」を教わり、参加者からは「楽しく収穫体験ができて良かった」「次も参加したい」など好評の声をいただいています。

 JA共済連徳島は、これからもさまざまな活動を通じて地域の皆さまの地産地消への意識向上を図り、県内農業の活性化を支援してまいります。

令和41011

徳島県の地域貢献活動

新入学児童を交通事故から守るため、「学童傘・横断旗」の寄贈

遠くからでも目立つ黄色い学童傘

 JA共済連徳島は、新入学児童の交通事故を未然に防ぐため、交通安全標語を記した遠くからでも目立つ黄色い学童傘を、県下小学校の新1年生約5,900人に寄贈するとともに、希望する県下小学校に横断旗を寄贈しました。

 4月5日に令和6年春の全国交通安全運動のオープニングセレモニーが徳島県庁正面玄関広場で行われ、県や県警察本部、交通安全団体等の関係者が出席しました。県本部運営委員会会長から代表して傘を受け取った新1年生2人は「信号を守り、道路には飛び出さない」と宣言しました。また小学校より「子供たちの安全のために活用させていただく」「来年度もぜひ学童傘の寄贈を続けてほしい」とのご要望をいただきました。

 JA共済連徳島では、来年度も実施を予定しており、本取り組み等を通して、交通事故のない社会を目指して地域に貢献してまいります。

令和6年4月

防災意識を高めるため、「JA共済presents 学ぼう防災 夏休み親子ラジオ工作教室」を実施

ラジオの組み立てを行う家族で賑わう会場風景。

子どもたちも貴重な体験ができて大喜び

 JA共済連徳島は、将来起こりうる南海トラフ巨大地震等に備え、小学生の親子を対象とした「JA共済presents 学ぼう防災 夏休み親子ラジオ工作教室」を実施しました。

 当日は50組100名の方に参加いただき、防災士の講話や普段食べない防災食の試食、災害に強いメディアとして知られるラジオの組み立てを行い、親子で楽しみながら防災を学んでいただきました。

 イベント開始前には、防災DVDの上映および防災食試食コーナーを設置し、エフエム徳島のパーソナリティで防災士の蔭山洋子さんによる防災講座では、○×方式の防災クイズや過去に起こった災害による被災状況をスライドで紹介しました。東日本大震災があった時の実際の緊迫感のあるラジオ放送も流れ、ラジオ工作では親子で協力しながらラジオを組み立て、ラジオが完成すると嬉しそうに何度も聞いていました。

 ラジオ工作や防災食のコーナーは親子で楽しく学んでいただける良い機会となり、参加者からは、「防災食が想像以上においしかった」、「また参加したいです」等の声をいただきました。

 JA共済連徳島は、これからも地域の課題に目を向け、積極的な取り組みを通じて、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに取り組んでまいります。

令和5年8月

県内の地産地消意識向上を図るため「JA共済presents 笑味ちゃん農たびツアー」を開催

収穫体験の様子。子どもたちもさつまいも堀りに熱中していました

バスツアーは県内3地区に分かれて計3回開催しました

 JA共済連徳島は、県内農業や農産物をPRし、地産地消の意識向上・県内の農業活性化につなげることを目的に、令和41011月、県内農産物の収穫体験やJA直売所を巡るバスツアー「JA共済presents 笑味ちゃん農たびツアー」を株式会社農協観光とタイアップして開催しました。

 バスツアーは県内北部地区・中部地区・南部地区の計3回開催し、元四国放送アナウンサーの森本晴香氏にナビゲーターとして同行いただきました。北部地区では、収穫体験とともに農家の方から「おいしいミニトマトの見分け方」や「なると金時、れんこんの収穫方法」を教わり、参加者からは「楽しく収穫体験ができて良かった」「次も参加したい」など好評の声をいただいています。

 JA共済連徳島は、これからもさまざまな活動を通じて地域の皆さまの地産地消への意識向上を図り、県内農業の活性化を支援してまいります。

令和41011