災害時に子どもの安全を守るため、「JA共済presents マグニー防災キャラバン」に協賛
JA共済連滋賀は、災害時に子どもたちが自分で身を守ることができるよう、楽しみながら学ぶ未就学児向けの訪問型防災教育プログラム「マグニー防災キャラバン」に協賛しました。
このキャラバンは、大津にホームタウンを置くプロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」のマスコット「マグニー」が県内の幼稚園や保育園、こども園を訪問し、防災教育プログラムを通して未就学児と交流する活動で、滋賀レイクスのSDGsアクションとして実施しています。
当日、子どもたちは「マグニ―」の動きを真似て一生懸命身体を動かし、楽しみながら、災害時に身を守る行動を学びました。
地震をはじめとした自然災害が頻発するなか、もしものときにこの体験が役立ってほしいと願いつつ、子どもたちを含めた地域の皆さまの防災意識を高めるための活動を、今後も行ってまいります。
令和6年12月~令和7年2月
子どもたちの健全な成長のため、「JA共済Presentsレイクスキャラバン-選手学校訪問-」に協賛
「夢を持つこと」をテーマに、選手やコーチの経験を踏まえた話を真剣に聞き入る子どもたち
JA共済連滋賀は、子どもたちの健全な心身の育成・スポーツの楽しさの体験、県内におけるバスケットボールの普及のため、平成23年より、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」の選手による学校訪問に協賛しており、令和5年度も継続実施しました。
「体育授業」「部活動訪問」では選手の実演や指導、選手対生徒のゲームなどバスケットボールを通じた交流が行われ、生徒たちはプロの技を間近に見て驚いたり、一緒に体を動かしたり、楽しい時間を過ごしました。また、「講話学習」では「夢を持つこと」をテーマに、選手やコーチがそれぞれの経験を踏まえたエピソードをお話しされ、生徒たちは目を輝かせて聞き入っていました。
参加された学校からは、「子どもたちの憧れる大人が増えた」「皆がバスケットボールに興味を持った」などの感想をいただきました。
JA共済連滋賀は、今後もスポーツ支援を通じ、未来を担う子どもたちの育成支援と地域の活性化に努めてまいります。
令和5年7月~令和6年2月
「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール」第50回記念行事を開催
「JA共済滋賀県書道講習会」の様子。参加者全員がすばらしい作品を書きあげました
「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール展示会」。1点1点熱心に作品を鑑賞していただきました
JA共済連滋賀は、令和4年度に「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール」が50回の節目を迎えたことを記念して、令和4年8月に「JA共済滋賀県書道講習会」、11~12月に「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール展示会」を開催しました。また、書道コンクールにご協力いただいている県内の全小・中学校(341校)に向けて、感謝の意を込め、体温計を寄贈しました。
「JA共済滋賀県書道講習会」では、公益社団法人 滋賀県書道協会の先生方の指導のもと、県内の小・中学生16名が条幅の課題に取り組みました。はじめは恐る恐る筆を運んでいた子どもたちも、講習会が終わる頃には、堂々とした作品を書きあげていました。
「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール展示会」では、県内2か所の会場で各2日間にわたって金賞・銀賞・入選作品計87点を展示し、子どもたちの心がこもった作品を来場者に鑑賞いただきました。
JA共済連滋賀は、これからも書道コンクールを通じてJA共済の「相互扶助」の精神を伝えるとともに、健全な子どもの成長・書写教育への貢献に向け、取り組んでまいります。
令和4年8・11・12月