子どもたちの健全な成長のため、「JA共済Presentsレイクスキャラバン-選手学校訪問-」に協賛
「夢を持つこと」をテーマに、選手やコーチの経験を踏まえた話を真剣に聞き入る子どもたち
JA共済連滋賀は、子どもたちの健全な心身の育成・スポーツの楽しさの体験、県内におけるバスケットボールの普及のため、平成23年より、B.LEAGUEに所属するプロバスケットボールチーム「滋賀レイクス」の選手による学校訪問に協賛しており、令和5年度も継続実施しました。
「体育授業」「部活動訪問」では選手の実演や指導、選手対生徒のゲームなどバスケットボールを通じた交流が行われ、生徒たちはプロの技を間近に見て驚いたり、一緒に体を動かしたり、楽しい時間を過ごしました。また、「講話学習」では「夢を持つこと」をテーマに、選手やコーチがそれぞれの経験を踏まえたエピソードをお話しされ、生徒たちは目を輝かせて聞き入っていました。
参加された学校からは、「子どもたちの憧れる大人が増えた」「皆がバスケットボールに興味を持った」などの感想をいただきました。
JA共済連滋賀は、今後もスポーツ支援を通じ、未来を担う子どもたちの育成支援と地域の活性化に努めてまいります。
令和5年7月~令和6年2月
「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール」第50回記念行事を開催
「JA共済滋賀県書道講習会」の様子。参加者全員がすばらしい作品を書きあげました
「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール展示会」。1点1点熱心に作品を鑑賞していただきました
JA共済連滋賀は、令和4年度に「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール」が50回の節目を迎えたことを記念して、令和4年8月に「JA共済滋賀県書道講習会」、11~12月に「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール展示会」を開催しました。また、書道コンクールにご協力いただいている県内の全小・中学校(341校)に向けて、感謝の意を込め、体温計を寄贈しました。
「JA共済滋賀県書道講習会」では、公益社団法人 滋賀県書道協会の先生方の指導のもと、県内の小・中学生16名が条幅の課題に取り組みました。はじめは恐る恐る筆を運んでいた子どもたちも、講習会が終わる頃には、堂々とした作品を書きあげていました。
「JA共済滋賀県小・中学生書道コンクール展示会」では、県内2か所の会場で各2日間にわたって金賞・銀賞・入選作品計87点を展示し、子どもたちの心がこもった作品を来場者に鑑賞いただきました。
JA共済連滋賀は、これからも書道コンクールを通じてJA共済の「相互扶助」の精神を伝えるとともに、健全な子どもの成長・書写教育への貢献に向け、取り組んでまいります。
令和4年8・11・12月
子どもたちへ感染症予防を促すオリジナルランチョンマットを配布
健康な体づくりに必要な食事に関する情報を掲載したランチョンマット
正しい手洗い方法を、イラストを用いて分かりやすく紹介
JA共済連滋賀は、子どもたちに感染症予防を啓発するオリジナルランチョンマット2万5,000枚を、県内JAを通じて、県内の子育て世代へ配布しました。本取り組みは、コロナ禍により自宅で過ごすことが多い子どもたちに、家庭内での感染予防や健康な体づくりの大切さを訴求することを目的として実施したものです。
配布したランチョンマットは、正しい手洗い方法や健康な体づくりに必要な食事について子どもたちが興味を持って学べるよう、JA共済オリジナルキャラクター「ひとのわグマ」のイラストなどを用いた可愛らしく分かりやすいデザインとしました。また、マットに抗菌加工を施すことで、食事中の新型コロナウイルス感染症対策にも繋げています。
JA共済連滋賀は、これからもさまざまな地域貢献活動を実施し、地域の皆さまとの絆を深め、安心して豊かに暮らせる地域社会づくりに貢献してまいります。
2021年7月