埼玉県地域貢献活動のご紹介

地域の皆さまとの絆を深めるため、「第7回JA共済カップSAITAMA U-9サッカー交流大会」を開催

開会式の様子

熱闘を繰り広げる子どもたち

表彰式の様子

優勝は大幡サッカースポーツ少年団(熊谷市)

 JA共済連埼玉は、次世代層および地域の皆さまとのつながり強化とスポーツ振興による地域の活性化を図るために、埼玉県下の小学校3年生以下の児童を対象としたサッカー大会を開催しました。

 16チームを4ブロックに分けて予選リーグ(各チーム3試合)を行い、各ブロックの順位ごとにトーナメント戦(各チーム2試合)を実施し順位を決定しました。優勝は大幡サッカースポーツ少年団(熊谷市)。上位3チームを表彰し、副賞として埼玉県産米「彩のかがやき」などを贈呈しました。参加チームからは、「普段(8人制)とは異なる試合形式(5人制、狭いコート、キーパーなし)は子どもたち自身が考えてプレーする機会になる」「対外試合は子どもたちが成長する機会として大切な場である。さらに大会やリーグ戦があることで子どもたちの目標やモチベーションアップにつながる」などの声をいただきました。

 また、当日は熱中症や大きな怪我をした子どもはなく、保護者の方から「安全に運営ができた」との声や、参加チームからのアンケート結果でも満足度は高く、楽しんでもらうことができました。

 JA共済連埼玉は、今後も次世代層や地域の皆さまとのつながりをつくるために、この大会を継続して開催する予定です。

令和5年8月

県産農産物の魅力を伝える農業・収穫体験ドライブラリーを開催

野菜の収穫体験の様子。参加者に農業体験をお楽しみいただきました

採れたて野菜を見て子どもたちもニッコリ

 JA共済連埼玉は地域の皆さまに県産農産物の魅力をPRするため、令和41011月に、県内のJA農産物直売所や収穫体験施設等を自家用車で巡り、買い物や収穫体験を行う「ドライブラリー」を実施しました。
 
JA共済連埼玉では毎年、地域の皆さまに「農業・農家・地域の暮らしを支えるJA共済の地域貢献活動」を広く知っていただくことを目的に、貸し切りバスを利用したバスツアー等のイベントを開催していましたが、令和2年度よりコロナ禍の社会情勢を踏まえ、自家用車での参加が可能な本取り組みを実施しています。

 ドライブラリーでは、エリアが異なるコースを複数用意し、各コース内で地元農産物を使用した昼食を提供したほか、野菜や果実の収穫、そば打ち体験などを実施しました。合計215組・879名が参加し、参加者からは「県内(近場)で貴重な体験ができ、楽しめた」「収穫した野菜を家で料理するのが楽しみ」など数多くの反響をいただいています。

 本取り組みは参加者から大変好評をいただいており、次年度も継続して実施する予定です。JA共済連埼玉は、今後も県内各JAが農協観光埼玉支店と連携をとりながら、地域の皆さまへ県産農畜産物の魅力の認知向上に取り組んでまいります。

令和41011

楽しみながら県産農産物の魅力を体感!農業・収穫体験ドライブラリーを開催

ドライブラリー当日の様子。米の収穫体験をお楽しみいただきました。

 JA共済連埼玉は地域の皆さまに県産農産物の魅力をPRすべく、5月~3月、県内のJA農産物直売所や収穫体験施設等を自家用車で巡り、買い物や収穫体験を行う「ドライブラリー」を実施しました。
JA共済連埼玉では毎年、地域の皆さまに「農業・農家・地域の暮らしを支えるJA共済の地域貢献活動」を広く知っていただくことを目的に、貸し切りバスを利用したバスツアー等のイベントを開催していましたが、令和2年度より新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、自家用車での参加が可能な本取り組みを実施しています。

ドライブラリーでは、エリアが異なるコースを複数用意し、各コース内で地元農産物を使用した昼食を提供したほか、野菜や果実の収穫、稲作や茶摘みの体験などを実施しました。12月実施分までで729組、2,967名が参加し、参加者からは「また参加したい」など数多くの反響をいただいています。

 本取り組みは参加者から大変好評をいただいており、次年度も継続して実施する予定です。今後は県内各JA等と積極的に連携をとりながら、地域の皆さまへ県産農畜産物の魅力をさらに周知できるよう取り組んでまいります。

2021年5月~2022年3月

埼玉県の地域貢献活動

地域の皆さまとの絆を深めるため、「第7回JA共済カップSAITAMA U-9サッカー交流大会」を開催

開会式の様子

熱闘を繰り広げる子どもたち

表彰式の様子

優勝は大幡サッカースポーツ少年団(熊谷市)

 JA共済連埼玉は、次世代層および地域の皆さまとのつながり強化とスポーツ振興による地域の活性化を図るために、埼玉県下の小学校3年生以下の児童を対象としたサッカー大会を開催しました。

 16チームを4ブロックに分けて予選リーグ(各チーム3試合)を行い、各ブロックの順位ごとにトーナメント戦(各チーム2試合)を実施し順位を決定しました。優勝は大幡サッカースポーツ少年団(熊谷市)。上位3チームを表彰し、副賞として埼玉県産米「彩のかがやき」などを贈呈しました。参加チームからは、「普段(8人制)とは異なる試合形式(5人制、狭いコート、キーパーなし)は子どもたち自身が考えてプレーする機会になる」「対外試合は子どもたちが成長する機会として大切な場である。さらに大会やリーグ戦があることで子どもたちの目標やモチベーションアップにつながる」などの声をいただきました。

 また、当日は熱中症や大きな怪我をした子どもはなく、保護者の方から「安全に運営ができた」との声や、参加チームからのアンケート結果でも満足度は高く、楽しんでもらうことができました。

 JA共済連埼玉は、今後も次世代層や地域の皆さまとのつながりをつくるために、この大会を継続して開催する予定です。

令和5年8月

県産農産物の魅力を伝える農業・収穫体験ドライブラリーを開催

野菜の収穫体験の様子。参加者に農業体験をお楽しみいただきました

採れたて野菜を見て子どもたちもニッコリ

 JA共済連埼玉は地域の皆さまに県産農産物の魅力をPRするため、令和41011月に、県内のJA農産物直売所や収穫体験施設等を自家用車で巡り、買い物や収穫体験を行う「ドライブラリー」を実施しました。
 
JA共済連埼玉では毎年、地域の皆さまに「農業・農家・地域の暮らしを支えるJA共済の地域貢献活動」を広く知っていただくことを目的に、貸し切りバスを利用したバスツアー等のイベントを開催していましたが、令和2年度よりコロナ禍の社会情勢を踏まえ、自家用車での参加が可能な本取り組みを実施しています。

 ドライブラリーでは、エリアが異なるコースを複数用意し、各コース内で地元農産物を使用した昼食を提供したほか、野菜や果実の収穫、そば打ち体験などを実施しました。合計215組・879名が参加し、参加者からは「県内(近場)で貴重な体験ができ、楽しめた」「収穫した野菜を家で料理するのが楽しみ」など数多くの反響をいただいています。

 本取り組みは参加者から大変好評をいただいており、次年度も継続して実施する予定です。JA共済連埼玉は、今後も県内各JAが農協観光埼玉支店と連携をとりながら、地域の皆さまへ県産農畜産物の魅力の認知向上に取り組んでまいります。

令和41011

楽しみながら県産農産物の魅力を体感!農業・収穫体験ドライブラリーを開催

ドライブラリー当日の様子。米の収穫体験をお楽しみいただきました。

 JA共済連埼玉は地域の皆さまに県産農産物の魅力をPRすべく、5月~3月、県内のJA農産物直売所や収穫体験施設等を自家用車で巡り、買い物や収穫体験を行う「ドライブラリー」を実施しました。
JA共済連埼玉では毎年、地域の皆さまに「農業・農家・地域の暮らしを支えるJA共済の地域貢献活動」を広く知っていただくことを目的に、貸し切りバスを利用したバスツアー等のイベントを開催していましたが、令和2年度より新型コロナウイルス感染症の流行を踏まえ、自家用車での参加が可能な本取り組みを実施しています。

ドライブラリーでは、エリアが異なるコースを複数用意し、各コース内で地元農産物を使用した昼食を提供したほか、野菜や果実の収穫、稲作や茶摘みの体験などを実施しました。12月実施分までで729組、2,967名が参加し、参加者からは「また参加したい」など数多くの反響をいただいています。

 本取り組みは参加者から大変好評をいただいており、次年度も継続して実施する予定です。今後は県内各JA等と積極的に連携をとりながら、地域の皆さまへ県産農畜産物の魅力をさらに周知できるよう取り組んでまいります。

2021年5月~2022年3月