JA共済連沖縄は、令和元年10月に火災によって焼失した首里城復興への強い想いを込め、令和46月にJAおきなわとともに500万円ずつ計1,000万円を「首里城歴史文化継承支援募金(首里城未来基金)」に寄付しました。

 沖縄県庁(那覇市)で行われた寄贈式ではJA共済連運営委員会の会長とJAおきなわの専務が沖縄県知事に目録を手渡しました。JA共済連運営委員会の会長は「寄付金を有効に活用してほしい」と想いを託し、県知事から「人材育成や首里のまちづくりに活用させていただく」との声をいただきました。

 令和4年度は、JAおきなわ発足20年、JA共済連沖縄県本部の共済事業開始から50年の節目となります。JA共済連沖縄は、これからも暮らしやすい地域づくりのお役に立てるよう、取り組みを一層強化してまいります。

令和46