JA共済連沖縄はJAおきなわと協力し、「JA共済オリジナル親子健康手帳ケース」を沖縄県保健医療部に寄贈しました。この取り組みはお子さまの誕生を祝い、安心して育児ができるようにという願いを込めて行っているもので、寄贈は今年で3回目。親子健康手帳ケースは、県内のJA各支店を通じて40市町村に合計18,000個配布され、各市町村の窓口にて妊婦さんへ手渡されます。今年度の親子健康手帳は沖縄の海を意識した青と白の生地に、魚の柄をプリントしたデザインになっており、親子健康手帳のほかに診察券やエコー写真なども収納できます。
8月6日(火)に沖縄県庁(那覇市)で執り行われた寄贈式では、JA共済連沖縄運営委員会の前田実会長が「次代を担うお子さまのご誕生を祝福するとともに、安心して子育てができる環境づくりの支援を目的に親子健康手帳を寄贈します。今後も次代を担う子どもたちの育成と安全な地域づくりに貢献していきます」と挨拶。沖縄県保健医療部 保健衛生統括監の糸数公氏へ親子健康手帳ケースを手渡しました。
JA共済連沖縄では、今後もさまざまな活動を通じ、安心して子育てができる環境づくりに取り組んでまいります。
2019年8月