こどもたちに農家のお仕事を伝えるため、「こども仕事体験フェスタ」に農業体験ブースを出展
JAおきなわは2024年10月、こどもたちの将来の選択肢を広げるためにさまざまな仕事を体験できるイベント「こども仕事体験フェスタ」に農業体験ブースを出展しました。
農家のお仕事がどのようなものか、普段食べているものがどのように店頭に並んでいるかを学んでもらいたいとの思いから、こどもたちに、収穫、袋詰め、値付け、出荷・搬入と、農業の一連の流れを体験していただきました。
参加したこどもからは「野菜の収穫が楽しかった」「野菜を紙で巻いて袋に入れるときれいに入ることが分かった」との声をいただき、保護者からは「収穫体験を快適な屋内でできる点が良かった」「こどもの普段見られない顔を見ることができた」との声をいただきました。
JAおきなわは、これからもさまざまな地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
事件・事故の被害者やその家族への支援活動のため、「公益社団法人 沖縄県被害者支援ゆいセンター」へ寄附
JA共済連運営委員会の会長が代表理事に目録を手渡しました
JA共済連沖縄は、事件・事故の被害者やその家族への支援活動をサポートするため、「公益社団法人 沖縄県被害者支援ゆいセンター」へ平成30年より寄附を開始し、今年度で6年目となります。
南部合同庁舎で行われた贈呈式は、JA共済連運営委員会会長が代表理事に目録を手渡しました。代表理事からは「継続した支援に感謝している。今後も質の高い相談活動に努めていきたい」と感謝の声をいただきました。
JA共済連沖縄は、今後も事件・事故の被害者救援を支援するため活動を続けてまいります。
令和5年8月
沖縄県の象徴・首里城復興のために首里城歴史文化継承支援募金に寄付
JA共済連沖縄は、令和元年10月に火災によって焼失した首里城復興への強い想いを込め、令和4年6月にJAおきなわとともに500万円ずつ計1,000万円を「首里城歴史文化継承支援募金(首里城未来基金)」に寄付しました。
沖縄県庁(那覇市)で行われた寄贈式ではJA共済連運営委員会の会長とJAおきなわの専務が沖縄県知事に目録を手渡しました。JA共済連運営委員会の会長は「寄付金を有効に活用してほしい」と想いを託し、県知事から「人材育成や首里のまちづくりに活用させていただく」との声をいただきました。
令和4年度は、JAおきなわ発足20年、JA共済連沖縄県本部の共済事業開始から50年の節目となります。JA共済連沖縄は、これからも暮らしやすい地域づくりのお役に立てるよう、取り組みを一層強化してまいります。
令和4年6月