こどもたちに農家のお仕事を伝えるため、「こども仕事体験フェスタ」に農業体験ブースを出展
JAおきなわは2024年10月、こどもたちの将来の選択肢を広げるためにさまざまな仕事を体験できるイベント「こども仕事体験フェスタ」に農業体験ブースを出展しました。
農家のお仕事がどのようなものか、普段食べているものがどのように店頭に並んでいるかを学んでもらいたいとの思いから、こどもたちに、収穫、袋詰め、値付け、出荷・搬入と、農業の一連の流れを体験していただきました。
参加したこどもからは「野菜の収穫が楽しかった」「野菜を紙で巻いて袋に入れるときれいに入ることが分かった」との声をいただき、保護者からは「収穫体験を快適な屋内でできる点が良かった」「こどもの普段見られない顔を見ることができた」との声をいただきました。
JAおきなわは、これからもさまざまな地域貢献活動に積極的に取り組んでまいります。
令和6年10月
沖縄特有の医療活動を充実させるため、「メッシュサポート(ドクターヘリ)」へ100万円を寄附
JA共済連沖縄は、本島北部や離島が多い沖縄特有の医療活動を充実させるため、「特定非営利活動法人 メッシュ・サポート」へ100万円を寄附しました。
メッシュ・サポートは民間医療用ヘリや小型飛行機で北部地域や県内離島の医療活動に取り組んでおり、活動を始めた2007年からの累計活動件数は2,800件以上になります。また、病院への患者搬送はもちろん退院時の搬送も行っており、離島やへき地にいる方も格差なく医療を受けることができ、家に帰れる人や家族と過ごせる人が1人でも増えることに繋がります。JA共済連沖縄では、令和4年度から今年度まで毎年100万円を寄付しています。
JA会館で行われた贈呈式では、JA共済連運営委員会会長がメッシュ・サポート理事長に目録を手渡しました。会長は「離島やへき地の医療格差が縮まり、今後の救急医療への支援の輪を広げてほしい」と述べました。理事長は「継続した支援に感謝する。離島の多い沖縄特有の医療ニーズに応えるため、支援を活用し救命活動に取り組む」と述べました。
JA共済連沖縄は、今後も、救急医療への支援と地域医療の充実に貢献してまいります。
令和6年8月
事件・事故の被害者やその家族への支援活動のため、「公益社団法人 沖縄県被害者支援ゆいセンター」へ寄附
JA共済連運営委員会の会長が代表理事に目録を手渡しました
JA共済連沖縄は、事件・事故の被害者やその家族への支援活動をサポートするため、「公益社団法人 沖縄県被害者支援ゆいセンター」へ平成30年より寄附を開始し、今年度で6年目となります。
南部合同庁舎で行われた贈呈式は、JA共済連運営委員会会長が代表理事に目録を手渡しました。代表理事からは「継続した支援に感謝している。今後も質の高い相談活動に努めていきたい」と感謝の声をいただきました。
JA共済連沖縄は、今後も事件・事故の被害者救援を支援するため活動を続けてまいります。
令和5年8月