JA共済連岡山は、令和4年10月、「子ども110番の家セーフティーコーン」1,213本を県内79の小学校に寄贈しました。「子ども110番の家」は、子どもたちが危険に遭遇したときや困りごとがあるときなどに立ち寄って助けを求められるようにする取り組みで、協力している家庭や店舗には、黄色いセーフティーコーンやシール等、子どもたちにわかりやすい目印を設置しています。
今回寄贈したセーフティーコーンには、児童たちの手によって「110番シール」が貼られ、学区内の「子ども110番の家」に届けられました。PTAや地域の皆さまからは、「子どもの目線で確認しやすい!」「児童が自分でシールを貼り、地域に設置することで、防犯意識がより一層高まる!」などの評価をいただいています。
JA共済連岡山は、子どもたちを犯罪から守るために、これからも地域の皆さまとともに見守りを継続し、安心して暮らせる地域社会づくりをめざしてまいります。
令和4年10月