暮らしの中で子どもたちの安全を守るため、「子ども110番の家セーフティーコーン」を寄贈
JA共済連岡山は、毎日の暮らしの中で子どもたちの安全を守るため、県内97の小学校へ「子ども110番の家セーフティーコーン」1,262本を寄贈しました。
「子ども110番の家」は、子どもたちが危機に遭遇したときや困りごとがあるときなどに立ち寄って助けを求められるようにする取り組みで、協力している家庭や店舗には、黄色いセーフティーコーンやシール等、子どもたちにわかりやすい目印を設置しています。
寄贈したセーフティーコーンには児童たちの手により「110番シール」が貼られ、学区内の「子ども110番の家」に届けられています。PTAや地域の皆さまからは、「子ども目線で確認しやすい」「児童が自分でシールを貼り、地域に設置することで防犯意識がより一層高まる」などの声をいただいています。
JA共済連岡山は、子どもたちを犯罪から守るためにこれからも地域の皆さまとともに見守りを継続し、安心して暮らせる地域社会づくりを目指してまいります。
令和6年1月
児童が安心して暮らせる地域づくりのために「子ども110番の家セーフティーコーン」を寄贈
「子ども110番の家セーフティーコーン」寄贈式の様子
完成後、地域の「子ども110番の家」へ設置されます
JA共済連岡山は、令和4年10月、「子ども110番の家セーフティーコーン」1,213本を県内79の小学校に寄贈しました。「子ども110番の家」は、子どもたちが危険に遭遇したときや困りごとがあるときなどに立ち寄って助けを求められるようにする取り組みで、協力している家庭や店舗には、黄色いセーフティーコーンやシール等、子どもたちにわかりやすい目印を設置しています。
今回寄贈したセーフティーコーンには、児童たちの手によって「110番シール」が貼られ、学区内の「子ども110番の家」に届けられました。PTAや地域の皆さまからは、「子どもの目線で確認しやすい!」「児童が自分でシールを貼り、地域に設置することで、防犯意識がより一層高まる!」などの評価をいただいています。
JA共済連岡山は、子どもたちを犯罪から守るために、これからも地域の皆さまとともに見守りを継続し、安心して暮らせる地域社会づくりをめざしてまいります。
令和4年10月
次代の担い手支援を目的に農業関連高校の教育をサポート
環境制御システム開発の実習を行う興陽高校農業機械科の生徒
JA共済連岡山は、農業教育の振興を図ることを目的に、農業関連の学科を持つ県立高校に対し「スマート農業学習プログラムの開発事業」および「危険予知訓練」の支援を行っています。本取り組みは、「次代の担い手支援を手厚く行っていきたい」という私たちの想いと、「農業関連学科を持つ学校で、これから積極的にスマート農業に取り組んでいきたい」という県教育委員会や農業関連高校等の想いが一つになり実現したもので、令和元年度より、県立興陽高校(岡山市)を中心に支援しています。
興陽高校の校長先生からは、「生徒は、スマートフォンやタブレットを使って温室のモニタリングや操作を遠隔で簡単にできることを学べました。さまざまな分野でICTやIoTの導入が進められている中、テクノロジーの変化に柔軟に対応する基礎的な力のほか、思考力や分析力の習得が期待できます。その力を将来、生徒が発揮してくれたらと思います」と感謝のお言葉をいただきました。
JA共済連岡山は、今後もスマート農業等教育の支援を行うことで、農業教育の魅力の向上と農業後継者の育成に寄与してまいります。
令和元年6月~