JA共済連長崎は、小学生を交通事故から守るため、遠くからでもよく目立つ黄色い学童用傘を県下の小学校(新小学1年生)に、JAを通じて寄贈しました。この傘は、5月以降に行われた県下のJAから各教育委員会への贈呈式の後、JAから各小学校へ配付しました。
この取り組みは、新小学1年生の交通事故を未然に防ぐと同時に、黄色い学童用傘をJAから配付することで、JA役職員自らの交通安全意識を高めることを目的に令和元年度より実施しています。教育委員会からは、「歩行者の交通事故防止に役立っている」「傘の一部が透明部分になっており配慮されている」等の言葉をいただいています。この取り組みは新聞などにも掲載され、地域貢献活動のPRにもなりました。
JA共済連長崎では、来年度も実施を予定しており、本取り組み等を通して、交通事故の未然防止に貢献していきたいと考えています。
令和5年5月~