JA共済連宮崎では、地域から交通事故をなくすために、カーブミラー、横断旗、反射タスキの寄贈等を通じた交通事故未然防止活動を積極的に行ってきました。宮崎県におけるJA共済60周年を迎えた平成28年度は、新たな取組みとして「JA共済交通安全キャラバン」を12月から開始し、平成31年3月まで継続実施する計画です。
「JA共済交通安全キャラバン」は「交通安全」というものの大切さを知ってもらうことを主な目的として、県内の各幼稚園、保育園、認定こども園を対象に実施しています。当日は、担当スタッフおよびJA共済連宮崎のイメージキャラクターである「ハッピーくん」と「ハピコちゃん」が各園を訪問し、園児たちにJA共済連宮崎オリジナルの「こうつうあんぜん紙芝居」の読み聞かせや交通安全クイズを行います。その後、参加者全員で「こうつうあんぜん○×(まるばつ)たいそう」を踊り、基本的な交通ルールを全員で確認し合います。
JA共済連宮崎は「JA共済交通安全キャラバン」をはじめとする交通事故未然防止活動を今後も継続することで、地域に「安心」と「満足」を提供し、豊かで安心して暮らすことのできる地域社会づくりに貢献していきます。
平成28年12月~平成31年3月